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産経ネットニュース

 投稿者:日本  投稿日:2015年 9月25日(金)10時52分48秒
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  【ビジネスの裏側】
韓国ロッテの「パクリ」認定 グリコの高級ポッキーが勝訴 「お家騒動」に追い打ち
【ビジネスの裏側】

韓国ロッテグループの「プレミア ペペロ」(左)と江崎グリコの「バトンドール」


 人気菓子、ポッキーの高級版「バトンドール」と箱の形が酷似した商品を韓国のロッテグループが同国内で販売したとして、江崎グリコが販売差し止めを求めた訴訟で、ソウル中央地裁がグリコ側の訴えを認める判決を出した。ロッテはグリコが日本でポッキーを売り出した後に韓国で同様の菓子を「ペペロ」として販売したが、同国内で人気が定着し、本家のポッキーの認知度は低いのが実情。ロッテがお家騒動で揺れているなか、グリコの反転攻勢のきっかけになるかもしれない。


韓国の裁判所、ロッテをバッサリ

 「(ロッテの製品は)グリコの製品をまねて作られたものだと考えられる」

 朝鮮日報(日本語電子版)によると、8月下旬にグリコの訴えを認める判決を下した韓国のソウル中央地裁はこう断じたという。

 事の起こりは昨秋。グリコの韓国駐在員が、ロッテが発売したペペロの高級版「プレミア ペペロ」の箱の形がバトンドールと酷似していることに気付いた。縦長の箱の中央部分に「くびれ」があるような優雅な曲線の形状や、白を効果的に配した色づかいが特に似ていた。

 バトンドールは、グリコの関西だけの限定商品で、阪急百貨店梅田本店にある専門店などは連日大行列の人気を誇る。グリコは韓国でもパッケージの意匠権を取得しており、無断でデザインを使用した権利侵害に当たると判断。商品の回収を求める警告文をロッテ側に出した上で「対応が不十分」として昨年11月に訴訟に踏み切った。

 朝鮮日報によると、ロッテ側は裁判で「グリコのデザインは新規性がないため(意匠権は)無効」などと主張。だが、地裁は結局、グリコ側の主張を認める判決を言い渡した。

 このとき地裁は、「製品の形もほとんど同じで、パッケージの配色や製品のイメージの表示など、全体的な構成が非常に似通っている。グリコの営業上の利益を侵害する恐れがある」などと指摘したという。


世界で人気のポッキー、韓国ではマイナー

 そもそもポッキーはグリコが昭和41年に日本で発売した。その後のラインアップの拡充などもあり、ロングセラーの定番商品に成長した。同43年からは輸出を始め、順次海外生産も拡大していき、現在では約30カ国で販売し、高い支持を集める。

 昨年1年間の売上高は前年比約8%増の3億8千万ドル。グリコは東京五輪が開催される2020(平成32)年に、売上高を10億ドルに引き上げる計画を掲げており、江崎勝久社長は「ポッキーを世界ブランドにする」と力を込める戦略商品だ。

 ただ、韓国では少々事情が異なるという。

 グリコは平成23年に韓国で製菓の合弁会社を設立し、市場調査などを実施したうえで同25年にポッキーの販売を始めた。ところがロッテがポッキーの日本発売から遅れること17年、1983(昭和58年)年にポッキーとよく似たペペロを発売していた。そして、今や国民的お菓子として不動の人気を誇り、ポッキーは後塵(こうじん)を拝している。






(3/4ページ)【ビジネスの裏側】 .

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韓国ロッテグループの「プレミア ペペロ」(左)と江崎グリコの「バトンドール」


 ロッテは韓国で「1」が4つ並ぶ11月11日をペペロの記念日として販売促進活動を繰り広げ、この日はバレンタインデーなどと並ぶイベントという。「プレミア ペペロ」はこの記念日に合わせ、高級感を出して発売した新商品だった。

 「高級なプレミアム感」をコンセプトにした点もグリコのバトンドールに似ている。


ポッキー、韓国でペペロ追撃なるか

 「プレミア ペペロ」は期間限定の商品のため、判決が確定したとしても、ロッテにとって製品回収などの直接的な損失は大きくはなさそうだ。ただ、グリコ関係者は「(同じような模倣の案件に対する)今後の抑止効果を期待している」と話す。

 とはいえ「模倣」と認定されたことで、消費者がペペロから「本家」のポッキーに流れるきっかけになる可能性もある。

 さらにロッテグループはいま、揺れている。グループの創業者、重光武雄氏の長男、宏之氏が1月、日本にあるグループ中核企業のロッテホールディングス(HD)副会長を解任されたことをきっかけに、武雄氏の次男でHD副会長の昭夫氏との経営権争いが勃発した。

 韓国ではこれを機に「日本の会社が日韓にまたがるグループを支配する構造に対し、『ロッテは日本企業か韓国企業か』という論争が起きた」(業界関係者)ことなどから反ロッテ感情が高まり、一部で不買運動にも発展した。

 8月のロッテHDの臨時株主総会では昭夫氏が主導する経営体制の続投が賛成多数で議決され、お家騒動は決着した格好だが、なお火種はくすぶる。さらに韓国内で消費者の反ロッテ感情が解消されるかは未知数だ。
 逆風のただ中のロッテ。今回の模倣判決で「日本製品をパクった」という不名誉が、韓国の消費者を遠ざけかねない。ペペロが圧倒的な人気を誇る韓国で“本家”のポッキーが認知度を高める好機になるかもしれない。
 
 

中国のマヤカシ

 投稿者:日本  投稿日:2015年 9月23日(水)10時12分34秒
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  産経MSNニュース
見栄と利害で結束した「中韓ホットライン」に日本外交は太刀打ちできるか?
ダイヤモンド・オンライン
見栄と利害で結束した「中韓ホットライン」に日本外交は太刀打ちできるか?: 中国の戦勝70年記念式典と軍事パレード以降、習近平国家主席と韓国の朴槿恵大統領の「蜜月ぶり」がクローズアップされている。日本は状況をどう見据えるべきかPhoto:代表撮影/ロイター/アフロ© diamond 中国の戦勝70年記念式典と軍事パレード以降、習近平国家主席と韓国の朴槿恵大統領の「蜜月ぶり」がクローズアップされている。日本は状況をどう見据えるべきかPhoto:代表撮影/ロイター/アフロ

 白日の下で、主役が蒋介石から毛沢東にすり替えられているとは、驚天動地である。中国が本音の恥部を遂に露出、臆面もなく曝け出した歴史修正主義の一端である。

 中国が9月3日に北京で開催した「抗日戦争・反ファシズム戦争勝利70年」の記念式典に併せて公開された戦争映画『カイロ宣言』の歴史改ざん騒動が話題になっている。ポスターには米ルーズベルト、英チャーチルに、出席していないソ連のスターリンと毛沢東が顔を並べ、出席していた蔣介石の姿がない。予告編では、毛沢東があたかも主役のような存在感で多くの場面で登場、大活躍である。

 さすがに中国の国内でも「功績の横取り」「史実の捏造」「恥を知れ」などと、批判の声が広がっている。ネット上でも非難や嘲笑が飛び交い、笑い種である。いわゆる「炎上」狙いで、国内外の世論は中国当局の巧妙な操作に嵌っている、との斜に構えた見方も出てきている。歴史の虚実を不透明にして、白も黒と思わせなければならない国情が垣間見える。

世論操作への「炎上」狙いか?カイロ宣言の蒋介石を毛沢東にすり替え

 カイロ宣言とは、第二次世界大戦中の1942年11月に米英中ソの各国代表がエジプトのカイロで開催した首脳会談で、連合国側の対日戦後処理の方針を打ち出した宣言である。出席者は、米ルーズベルト大統領、英チャーチル首相、それに中華民国・国民政府の蒋介石主席の3人で、ソ連の最高指導者であるスターリン・ソ連共産党書記長は蔣介石との同席を嫌って、欠席していた。

 当時、中国では蒋介石が率いる反共勢力の国民党と、毛沢東が率いる中国共産党が凄惨な激闘を繰り広げる内戦状態の下で、侵略してきた日本軍との戦いも余儀なくされ、対峙していたのは紛れもなく国民党であった。その頃、毛沢東はどこで何をしていたのか。史実によると、中共軍は延安での「延安整風」の途上にあり、毛沢東はその陣頭指揮に立っていたのである。中共軍が国民党軍に追われて、「長征」という名の逃亡の末に辿りついたのが、陝西省の山岳地帯であった。毛沢東はここで「党の気風を整え、改善する」狙いから、共産党員の粛清に手を染め、このときの犠牲者だけでも1万人超と言われている。

 中国の辺鄙な山中の延安にいた毛沢東がなぜ、カイロでの首脳会談で先導的な役割を果たすことができるのか。そんなことは「荒唐無稽な話で、史料が証明している」として、歯牙にもかけないのが台湾国士舘の呂芳館長である。

 しかし、この映画を製作したのは中国人民解放軍の「八一映画製作所」で、人民解放軍を管轄しているのは中央軍事委員会である。その主席は、言うまでもなく習近平国家主席である。となれば、習指導部のお墨付きを得て仕掛けた上からの世論操作に、その狙いが隠されている。現に、習指導部ではこの戦争映画を鑑賞するよう、国を挙げて推奨している。

 映画製作の関係者たちは「中華民族は、ともに戦い、犠牲となった結果として、抗日戦争では勝利がもたらされた。毛沢東が率いる中共軍は、抗日戦争で中心的な役割を果たしている。カイロ宣言は、中共軍の貢献なしにはあり得なかった」と明言して憚らず、共産党を正統化するためのPR映画であり、歴史教育上のプロパガンダ(宣伝、吹聴)の一環である、と開き直っている。

共産党の正統化と威信を内外に誇示虚飾に満ちた中国の軍事パレード

 戦勝70年の記念式典と軍事パレードも、この期に及んで改めて共産党を正統化するためのプロパガンダであり、習指導部の威信をかけてそ実権を国内外に誇示し、大いに国威を発揚してプレゼンス(存在感)を高め見直しを迫ることが、主たる狙いであった。習指導部としても、準備に万全を期した。開催前後の5日間は北京市内で国旗を掲揚し、前後3日間は休日とし、テロ防止のため、首都圏に厳戒態勢を敷いて、6万5000人の警官と85万人の警備ボランティアを動員、北京周辺一帯の工場は操業を中止して、青空も確保した。

 開幕を告げる70発の号砲が鳴り響き、来賓の各国首脳をはじめ、中国共産党の新旧の指導者たちを従えて、習主席が天安門の壇上に立った。習主席は演説で「中国は永遠に覇権を唱えず、拡張も図らない」で、平和な発展を目指す姿勢を強調し、「30万の兵力を削減する」と宣言した。

 軍事パレードでは、兵士1万2000人を動員、米大陸を射程に収めるICBM(大陸間弾道ミサイル)「DF(東風)5B」など、過去最多の7種類のミサイルを公開、空母に艦載する海軍の主力戦闘機「殲?」や陸軍の主力戦車「99A式」などを次々と披露、計500以上の兵器が登場し、そのうちの「84%が初公開」との触れ込み。近代化を加速した軍事力の威力を国内外に誇示すると共に、習主席の陸海空3軍に及ぶ掌握力をアピールして、天安門広場を埋めた約4万人の党及び軍の関係者や市民を圧倒した。

 しかし、その割にはどこか高揚感に欠けた、白けた記念式典で終わった印象が拭えないのは、筆者だけではあるまい。

 1つには、海外から参加した賓客の顔ぶれが寂しかったことである。49の国と11の国際機関の代表が参加したとはいえ、米英仏など欧米の主要国からの首脳級の姿は見えず、国連常任理事国のうち、首脳が参加したのはロシアのプーチン大統領だけ。いわゆる西側世界の指導者としては韓国の朴大統領だけであった。中国当局は、「招待を受けて代表を派遣しなかったのは、日本とフィリピンだけ」(中国メデイア)と成果を強調するが、ICC(国際刑事裁判所)から戦争犯罪などの罪に問われているスーダンのバジル大統領をはじめ、参加国には皮肉にも独裁色の強い発展途上国が多く、目立っていたことは否定できない。反ファシストの看板倒れである。

出迎えは時代錯誤の皇帝スタイルで「空回り感」が否めない演出の数々

 2つには、虚飾と見栄で固めた過剰な演出はいかにも時代錯誤で、その割には誰のための式典で、何のためのパレードであったのか、その意図する狙いが不透明というよりも、逆に透けて見え過ぎていたことである。全員が背広姿の中、ただ1人、中国の正装である中山服姿で身を固めた習主席と彭麗媛夫人は、故宮の大和殿の中庭に立ち、各国の来賓たちを迎えた。

 来賓たちは一組ずつ赤じゅうたんを踏みしめて、習主席夫妻の前へ進み出て、挨拶する。この儀式は、中国の伝統的な皇帝スタイルで、今では時代劇の中でしか見ることができないが、習主席は終始一貫、この皇帝スタイルで押し通した。これは、宗主国と周辺の属国が主従関係にあった、清朝の頃までの冊封体制の名残で、皇帝に敬意を表して、ご機嫌をうかがうための年中行事であった。その再現を髣髴とさせる立ち居振る舞いには、違和感を禁じ得ない。

 3つには、習主席の演説が象徴しているように、中国の言行不一致が目に余り、改めて中国の二枚舌への不信感を募らせたことである。習主席は、演説で「永遠に覇を唱えず、拡張も図らず、自らが経験した悲惨な境遇に他の民族を押しやることなく、世界各国の人々と友好を保つ」と言明したが、国内外における中国の平素からの言動と立ち居振る舞いに照らしてみる限り、にわかに信じ難い文言で、これを宴の譫言(うわごと)で終わらせないよう、世界の耳と目で厳しく監視していく必要がある。

 中国が今置かれている厳しい内外情勢の中で、あえて挙行したこの度の式典とパレードを俯瞰したとき、習指導部のこの宴に賭けた思いや意図は、どうやら空回りしている感が否めない。中国の無辜の一般大衆の五感には、分不相応の、途方もないミスマッチの大きさにむなしさを禁じ得ず、やるせない思いに苛まれているに違いない。  そんな中にあって、習主席と朴大統領の「蜜月」の演出効果は、ひときわ印象的であった。式典前日の中韓首脳会談では同時通訳を入れての2時間に及ぶ意見交換で、会談後には習主席が朴大統領のために昼食会を開いた。式典当日の各国代表団を招待した昼食レセプションでは、朴大統領だけに専用の待機室まで用意した。習主席にとっては、朴大統領が西側世界から参加した唯一の首脳であったため、文字通りの貴賓で、ロシアのプーチン大統領を凌駕する接遇であった。朴大統領の背後に、日米をはじめ、西側世界の関係各国に対する習主席の配慮があったに違いないが、この舞台裏には公私にわたる習・朴両者の10年越しの交流があったことも、無視できない。

 2005年7月のことである。浙江省党委員会書記の習氏が訪韓した際、朴氏の父・朴正熙元大統領が1970年に始めた、経済成長を支える農村近代化のための「セマウル運動」を学びたいと考えており、そこで出会ったのが当時の最大野党であるハンナラ党首の朴氏であった。

 朴氏は、党首と地方自治体のトップという格の違いから一旦は断るが、「次の国家主席に最有力の人物」と聞き、昼食会を準備してもてなした。それ以来、両者はセマウル運動に限らず、北朝鮮問題をはじめ、朝鮮半島情勢などについても意見を交わせる仲となり、今では毎年、誕生日などを祝う便りを交わしている。したがって、習主席にとって朴大統領の式典への参加は、「友、遠方より来る」思いであった。

 朴大統領の式典への出席の背景には、始めから本人の強い意志があった。北朝鮮との平和統一外交に強い意欲を示し南北外交を進めていくには、朝鮮半島に影響力を持つ中国の協力が必要不可欠であるとして、出席に固執した。日米両政府はこれに対し、出席には反対こそしないが、それぞれに懸念を伝えていた。

 特に、日本は中韓両国が歴史認識などで連携し、対日批判を強めるようなことは避けてほしいと要望した。韓国の外交筋によると、朴大統領の意向を受け、日米両国の懸念にも配慮、その解消に奔走したという。米国には、米国が望む朝鮮半島の緊張緩和を進める上で、中国の果たす役割の重要性を強調して、理解を求めたという。

クローズアップされる習・朴の蜜月ぶり日中韓首脳会談で日本はどう動くべきか?

 中韓首脳会談では事前の根回しも功を奏して、終始和やかなうちに、主題であった日中韓首脳会談の開催が内定したという。外交筋によると、中国は8月末までに日中韓首脳会談の開催を「10月半ばから月末頃であれば、対応が可能」との考えを、議長国の韓国に伝え、韓国から日本の外交筋に伝えられ、日中韓3国の間で一気に合意したと聞いているが、正式な公式発表はまだである。

 日中韓首脳会談は、その必要性が以前から強調されながら、具体化への根回しが懸案で再開できずにいたが、朴大統領のこのたびの尽力を以って、3年ぶりに再開され、今後の年次開催の実現へ漕ぎ着けたならば、このたびの式典外交の最大の成果であるといっても、過言ではない。

 本来であれば日本がそのイニシアティブをとり、その役割を果たすべきであったが、日本に代わって朴大統領が果たしてくれたことは、混迷する東アジア外交を仕切り直すための契機となるに違いない。

 ただ、中韓両国の接近、共同歩調が日本に負の影響を及ぼす可能性も少なくない。習主席は中韓首脳会談の冒頭で「中韓両国の人民は日本の植民地化と侵略に抵抗し、民族解放を勝ち取る闘争で団結し、助け合った」と語り、朴大統領に対し、いわゆる歴史共闘を呼びかけている。中韓両国が歴史問題で共同歩調を取るならば、日本との溝を深め、来月にも開催が予定されている日中韓首脳会談の成否にも影響が及ぶ。安倍政権発足後、いまだ実現していない懸案の日韓首脳会談の開催にも影を落としかねないことになる。

 日中韓3国の間では今、FTA(自由貿易協定)交渉が進んでいる。日中韓の3国はお互いに対立点を煽ることなく、相互理解を深め合いながら、アジアの平和と安寧に寄与・貢献するにはどのような協力体制が必要か、英知を結集していくことである。その上で、日中韓3国の間に横たわる溝を埋めていく努力をいかに重ねていくか。この努力の集積こそが、将来世代に対する現代世代の責務である。
 

新国立に1600億円日本領海防衛に509億円

 投稿者:japan  投稿日:2015年 8月27日(木)17時28分35秒
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  領海警備に509億円 海保28年度予算概算要求 離島や遠方海域も警戒強化

新国立建設費1600億円前後で調整

 海上保安庁は26日、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺など領海警備強化に向け、新型ジェット機や巡視船の整備費など関連予算として、前年度当初の約1・4倍に当たる約509億円を盛り込んだ平成28年度予算の概算要求を発表した。昨秋に小笠原諸島周辺で外国漁船による赤サンゴの密漁が活発化したことを受け、全国の離島や遠方海域でも監視体制を強化する。

 尖閣諸島周辺で領海侵入を繰り返す中国公船や外国漁船に対応するため、沖縄県・宮古島に近い伊良部島に警備能力を強化した巡視船9隻と人員約200人を配備する方針。新型ジェット機3機による24時間監視体制の構築も推進。また、宮古島海上保安署を海上保安部に格上げする。

 離島や遠方海域対策として、鹿児島県・種子島に海上保安署を新設するほか、小笠原海上保安署の職員を増員。本庁には外国漁船対策に特化した「外国人漁業対策室」を設置する。全国各地の老朽化した巡視船を順次、新型に更新し、自然災害への対応強化も図る。

 また、アジア諸国から将来の海上保安機関の幹部候補を研修生として受け入れる施策を強化。人材育成を図るとともに、法の支配に基づく海洋秩序維持の重要性を共有する。中国による海洋進出の活発化を念頭に置いた施策とみられる。

 また、東京五輪でのテロ警戒のため、東京湾の海底地形を詳細に調査する測量船を導入する。

 要求総額は27年度当初比9%増の約2042億円。
 

いるみなてぃ

 投稿者:japan  投稿日:2015年 8月27日(木)14時48分19秒
返信・引用
  http://satehate.exblog.jp/14287983/  

山本太郎

 投稿者:japan  投稿日:2015年 8月27日(木)14時20分56秒
返信・引用
  【速報】山本太郎8/25「総理との一騎打ち 」【全19分】
https://www.youtube.com/watch?v=s4ehtaO7kcMhttp://www.asyura2.com/15/senkyo191/msg/394.html
 

韓国

 投稿者:日本  投稿日:2015年 8月 8日(土)17時01分19秒
返信・引用
  ヤフーニュースより

朴槿恵氏の実妹の異次元な「正論」 --- 長谷川 良

アゴラ 8月6日(木)16時42分配信

少々、遅くなった感もあるが、やはり所感をまとめておきたい。韓国の朴槿恵大統領(63)の実妹、朴槿令氏(61)が日本から帰国直後、ソウルの金浦空港で韓国メディア関係者との取材の中で語った内容についてだ。産経新聞が詳細にその内容を報道していたが、同氏の返答が明確でズバリ正鵠を射ているので、「本当に韓国の大統領の実妹の考えか」と驚かされた。

韓国問題のウォッチャーからは、「朴槿令氏は日韓関係で肯定的な発言を繰り返してきた人物で、その考えは既に知られている」といわれるかもしれないが、その発言内容はやはり新鮮であり、驚きだ。

産経新聞ソウル発の記事によれば、靖国神社参拝問題では、「子孫が先祖を訪ねるもので、韓国が日本の子孫の参拝を批判することは内政干渉だ」と批判。日本の謝罪問題については、「天皇が頭を下げているのに、なぜ日本の首相が替わるたびに謝れと言うのか」と韓国の対応を批判。「日本は韓国の経済発展の基になることをたくさんしてくれたのに、被害意識だけ抱いていては国益にならない」と、国民に注意を促している。

朴槿令氏の発言の中で最も衝撃的なのは慰安婦問題への返答だ。「元慰安婦をはじめ苦痛を受けた方々に対しては、韓国国民が国内で面倒を見なければならない」と述べているのだ。「韓国国民が慰安婦の面倒を見るべきだ」という発言は主権国家・韓国の威信を表現したもので、責任を自ら背負っていくという強い意思が現れている。その発言が「告げ口外交」を推進してきた朴大統領の実妹の口から出たのだ。

大統領と実妹の考えはどうしてこれほど180度異なるのか、当方は理解できないし、姉妹関係、朴家の事情などについて何も言える立場ではない。ただ、朴槿令氏の発言は、韓国側から常に批判されてきた日本国民の心をも打つものがある。

当方は、「韓国国民が慰安婦の面倒を見るべきだ」という発言に感動を超え、恐ろしさすら感じるのだ。韓国は慰安婦問題ではこれまで日本側に謝罪と賠償を要求してきたが、同氏は韓国国民に、「我々が面倒を見るべきだ」と言い切ったのだ。韓国民族が日本に対して常に主張してきた「道徳の優位性」とは何かをこの発言は教えているように感じるからだ。

同氏の発言内容からは、「国家は国民の運命に対し責任を背負っていくべきだ」という姿勢を感じる。申し訳ないが、韓国側にはこれまでこの姿勢が乏しかった。全てを他者、他国のせいにし、責任回避の傾向は社会全般に席巻してきている。そのような中で、朴槿令氏の発言は全く異次元な感じすら覚えるのだ。

ウィーン生まれの社会学者ピーター・F・ドラッカーは、「成長に必要なものは責任だ。あらゆるものはそこから始まる」と述べている。責任を担わない者、国は成長できないのだ。朴槿令氏の発言を読んで、この言葉を思い出した。


編集部より:この記事は長谷川良氏のブログ「ウィーン発『コンフィデンシャル』」2015年8月4日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方はウィーン発『コンフィデンシャル』(http://blog.livedoor.jp/wien2006/)をご覧ください。
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長谷川 良
 

原爆

 投稿者:日本  投稿日:2015年 8月 8日(土)16時52分31秒
返信・引用
  MSNニュースより

「広島は原爆のモルモットにされた」。スペイン紙報じる


 1945年8月6日に広島に原爆が投下され、3日後の9日に長崎にも投下された。それから70年が経過した今、世界にはおよそ16,000発の核爆弾が用意されている。当時の広島の人口は42万人、長崎は24万人。前者の被爆犠牲者は12万2千人、その後5年間で20万人が被爆の影響で亡くなり、後者は被爆犠牲者7万4千人、5年間で14万人が亡くなったとされている。

 スペイン代表紙のひとつ『El Mundo』のワシントン支局のパブロ・パルド記者が広島の原爆記念日に寄せた8月6日付記事がある。その中で彼は<投下の日の死者が8万人、それから1年以内に9万-15万人が亡くなっているというのが信頼出来る犠牲者の数だ>と伝えた。また<犠牲者の5分の1は太陽の帝国に連れて来られて軍需工場などで働かされていた韓国人だ>とも記述した。それと同比で、<1945年3月9日の東京空襲で10万人が犠牲になった>ことにも触れ、それまで空襲を受けたことのなかった<広島の住民は原爆投下でまさにモルモットにされたのである>と言及した。

 更に同紙は、<世界は今日、原爆が意味することを経験しているにも拘らず、1945年から2045回の核実験が行なわれている。その中で最大のものはソ連が北極海のノヴァセゼムリャ島の上空から行なったツァーリ・ボンバである。その破壊威力は広島に投下されたものの1500倍である>と報じた。更に<現在、米国とロシアはそれぞれいつでも発射出来る体制にある核兵器が1800発あるという。米国のオハイオ級潜水艦は200発の水素爆弾を登載しており、各1発は広島へ投下された原爆の数百倍の威力がある>ことも指摘した。

 さらに、<オバマ大統領は米国の核防衛プログラムの近代化へのプランを発表した。それは4万人の雇用に繋がり、この先30年で9,000億ユーロ(121兆5,000億円)の費用が費やされる>とも伝えた。

 また南米コロンビアの代表紙『El Tiempo』にフランスのIstitute for Advanced Study(IAS)のディエゴ・ソレール博士が同じく原爆70周年に因み寄稿している。その内容の一部を以下に紹介する。

<12平方kmのエリアで7万人が犠牲者となり、7万人が負傷した。その後も数十万人が放射能の影響を受けた><この爆弾はマンハッタン計画によるものだ。この計画には米国、英国、カナダの研究所から13万人が動員された。非常に優れた物理学者によって研究開発が進められた>しかし、<この破壊兵器が及ぼす被害効果については誰も想像出来なかった。広島に投下された原爆によって、創造力と破壊力の間の融合点を見い出すことになった><原爆がもたらした被害を見た時の不快と痛みはマンハッタン計画に参加したリチャード・ファインマン氏が語ったことと通じるものがある。即ち、彼は建設中の橋や新しい道路を見て、「なぜつくらねばならないのか?どうせ無駄になるのに」と感じさせられた>という。しかし、<自然への好奇心が原爆をつくる為の原理を教えてくれた。その好奇心がその後もファインマンに生きることを指導し、20世紀の最も優れた物理学者となった>とソレール博士は同紙の中で述べている。

 また英国のBBCのスペイン語版『BBC Mundo』でも8月6日付で広島に投下された原爆のことをアルトゥロ・ワラス記者が取り上げた。その中で<兵隊と一般市民の区別なく広島に原爆を投下したことは戦争犯罪だと考えている者が多くいる>と指摘した。コーネル大学のマーク・セルデン教授はワラス氏のインタビューに答えて<「東京を含め3都市への空襲で50万人以上が犠牲者になっていたが、日本はまだ降伏する意思はなかった。天皇陛下を守ることが念頭にあったからだ」>と述べ、<「それでも降伏への道は必死に摸索していた。その為に日本はソ連に仲介を頼むことも考えていた」>と語った。またカリフォリア大学の長谷川毅教授は<「正にロシアが介入する可能性があることに及んで、トルーマンは原爆を使って終結させることを決意した」>と同氏のインタビューに答えた。そして<「原爆を使った理由はソ連が参戦する前に日本のリーダーに降伏させる為であった」>とも説明した。


ハーバービジネスオンライン: photo by Fg2(PublicDomain)© HARBOR BUSINESS Online 提供 photo by Fg2(PublicDomain)
 またセルデン氏と長谷川氏が同意しているのは、原爆を投下した理由は<米国が開発した原爆を戦争中に使用しないというのは非常に難しかったからだ>と同紙は伝えた。

 更に、長谷川氏は<「道義的ためらいは原爆の魅力の前に征服された。だから以前はB29から300発の爆弾を投下したが、それが1つの爆弾で済むという段階の差が投下の決定を相対的に容易にさせた」>とインタビューで指摘した。

 最近まで注目を集めたイランとの核協議においてドイツ以外の5カ国(米英仏露中)は核保有国である。核を持っている国がイランに対し核をもってはいけないと規制する矛盾。この5カ国にもそして他の核保有国にも地球全体で核を破棄するように義務づける必要がある。それは現段階では理想論ではあるが、現状の国際情勢では核兵器が存在する限り何れ核戦争が起きる可能性は充分にある。

 原爆投下後70年となる今、広島に生まれ、原爆によって殺された親族を持つ筆者は、その「理想」に向けて世界が動くことを切に願う。

<取材・文/白石和幸>

しらいしかずゆき●スペイン在住の貿易コンサルタント。1973年にスペイン・バレンシアに留学以来、長くスペインで会社経営する生活。バレンシアには領事館がないため、緊急時などはバルセロナの日本総領事館の代理業務もこなしていた。
 

ヤフーニュース

 投稿者:日本  投稿日:2015年 7月30日(木)20時54分8秒
返信・引用
  朴大統領の妹が驚きの発言!「慰安婦問題、日本に謝罪を要求し続けるのは不当」=韓国ネット「韓国への悪口ともとれる」「天皇という言葉まで使った」

Record China 7月30日(木)12時36分配信





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朴大統領の妹が驚きの発言!「慰安婦問題、日本に謝罪を要求し続けるのは不当」=韓国ネット「韓国への悪口ともとれる」「天皇という言葉まで使った」


30日、韓国メディアによると、韓国の朴槿恵大統領の妹である朴槿令氏が、旧日本軍慰安婦問題について「謝罪を要求し続けるのは不当だ」と発言し、韓国内で物議を醸している。写真は朴大統領。


2015年7月30日、韓国・TV朝鮮によると、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の妹である朴槿令(パク・クンリョン)氏が、旧日本軍慰安婦問題について「謝罪を要求し続けるのは不当だ」と発言し、韓国内で物議を醸している。

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日本を訪問中の槿令氏はこのほど、日本メディアとの特別対談で、「日本は慰安婦問題について、天皇を含め4度も公式に謝罪した。日本に謝罪を要求し続けるのは不当だ」と述べた。また、靖国神社参拝問題については「内政干渉だ。悪い人だから墓参りに行かないというのは人の道に反している」との立場を示した。

また、姉の朴大統領について、「父親の朴正煕(パク・チョンヒ)元大統領に対する親日騒動のせいで、日本に対して強硬な立場を取るようになった」と述べた。

これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「そのまま日本に移民しろ」
「姉も妹も本当に無能だ」
「大統領の妹が国民感情を考えもせずに、韓国への悪口ともとれる発言をするなんて理解できない」

「本当に驚いた。日本は韓国を無視し、米国や中国の強制徴用被害者だけに謝罪するような国。大統領の妹がそんな国に行くこと自体間違っているのに、韓国を批判するなんて!」
「本当に大統領の妹なの?これは大事件だ!」
「どうしてそんな発言ができる?姉と仲悪いのかな?」

「日王に対して『天皇』という言葉まで使ったのか?韓国人は天皇という呼称を認めていないのに」
「朴大統領の私生活が気になる。家では妹と一緒に、着物を着て日本酒を飲んでいるのでは?」

「親日の娘はやっぱり親日だった…」
「朴一家は、国民の感情を逆なですることだけは得意」
「韓国が日本に甘く見られる理由だ」(翻訳・編集/堂本)
 

エキサイトニュース

 投稿者:日本  投稿日:2015年 7月24日(金)19時29分0秒
返信・引用
  「怖い」と思ったら危険信号! わが子が「普通じゃない」と感じたとき

All About  2015年7月24日 07時45分 (2015年7月24日 08時40分 更新)










子どもを「怖い」と思うことは、なんらかの危険信号です

[拡大写真]

 元少年Aの手記が話題になっています。また、2014年7月に長崎県佐世保市で同級生を殺害した当時15歳の少女は「第3種(旧・医療)少年院」への送致が決定しました。

 わが子を加害者にしないために、親は何ができるでしょうか。

 私はいち臨床家に過ぎません。けれども、子育て支援や、刑事施設で犯罪を犯した人たちの更生と社会適応のための支援に関わっているカウンセラーとして、子どもの行動に残虐性の萌芽を見つけたときに、周りの大人がどのように対処すればよいのかについて考えてみました。

■素行障害→反社会性パーソナリティ障害

 子どもの残虐行為と関連する疾患としては、元少年Aや佐世保の少女の診断名でもある「素行障害」が考えられるでしょう。人や動物に対する攻撃行動や破壊行動、嘘をつく、盗みをはたらく、重大な規則違反をする、などの問題行動が反復して繰り返されることが診断の基準となっています。ただし、正常な発達段階における「かんしゃく」などは診断根拠にはなりませんし、他の疾患(適応障害や反抗挑戦性障害、注意欠如・多動性障害[AD/HD]、双極性障害や抑うつ障害など)との鑑別も必要です。

 「素行障害」が改善することなく大人になると、「反社会性パーソナリティ障害」と診断されるようになります。いずれも、感情が乏しく、共感性に欠けていて冷淡で、誰かを傷つけても後悔したり罪悪感を持たないという特徴があります。

 佐世保の少女は「素行障害」と「自閉症スペクトラム障害(ASD)」の合併があり、人の痛みや苦しみが理解できないなど「共感性」に重い障害があると報道されていました。

 また、注意欠如・多動性障害(AD/HD)の20~40%に素行障害が認められるとの報告があります。幼少期からAD/HDの特徴を持つ子どもは、周囲の大人から叱られ続けることで自尊感情が低下し、その結果、思春期から青年期に、反抗挑戦性障害や素行障害の特徴を認めるようになるという見解もあります。

■感情を教える

 「共感性」のベースになるのが、自分の「感情」への感受性ですが、私が刑事施設で出会う人たちは、自分の気持ちをうまく表現できない人が少なくありません。そうした人たちの多くは子どもの頃に虐待を受けていたり、両親のDVを目撃しながら育っていたりします。大人の顔色を見て、感情にフタをすることが習い性になっているように見えます。

 彼らは自分の感情が、ブラックボックスや耐火金庫に入っていると言います。

「フタを開けたら、自分がどうなるかわからなくて怖い」と言います。そんな彼らに「今、どんな気持ち?」「悲しいの? 悔しいの? それとも、淋しいの?」といった問いかけをして、一緒に感情を探ることを繰り返していくうちに、彼らは少しずつ自分の気持ちに気付いていきます。

 健全な家庭では、子どもが言葉を話し始める前から、「感情の学習」は始まっています。「うれしいね」「悲しいね」と、大人が子どもの快・不快に共感し、声をかけることで、子どもはそれらを「感情」に結びつけて理解し、言葉で表現することを学んでいきます。身近な大人から適切な言葉がけをしてもらえず、気持ちを受け止めてもらう経験もなければ、自分の感情の種類はおろか、感情の存在にさえ気付けなくなるのは当然のことに思えます。

 共感性が欠如した人は、圧倒的に男性に多いと言われます。子どもの頃、転んで泣いているときに「男の子は泣かないの」と言われたり、「痛くない、痛くない」と周りの大人から感情を否定され、「感情を押し殺すことは、男らしさである」と学習してしまった男性が、女性に比べて共感性が低いことは不思議ではありません。男の子の場合は特に、痛みや悲しみ、恐怖や不安といった感情を受け止め、共感することがとても大切だと感じます。

 発達障害などにより、共感性がなかなか育たない場合でも、信頼できる大人からの言葉がけによって、「人はこういう時に、このように感じるものなのだ」と感情を学習し、社会適応に生かすことは十分可能だと思います。

■社会規範を教える

 「どうしてトンボは殺したらダメなのに、ゴキブリはいいの?」という質問をされたら、あなたはどう答えますか? 「猫を殺すのはかわいそうなのに、牛や豚はいいの?」という質問には?

 とても難しい質問です。スッキリした答えは出ないかもしれませんが、「子どもにはわからない」とか「大きくなったらわかる」と、逃げないようにしましょう。

 たとえば、「ゴキブリはあなたを病気にすることがあるけど、トンボは病気を運ばないんだよ」とか、「牛や豚は、食べたら栄養になって、からだを作ってくれたり、元気のもとになってくれたりするけど、猫は食べないよね」などと伝えることができるかもしれませんね。

 命についての質問が出るということは、子どもに考える準備があるということです。ああでもないこうでもないと一緒に考えることで、「命とは、たくさん考える価値のあること」だという位置づけはできるのではないでしょうか。…
アリを踏みつぶしたり、トンボの羽をむしったりする残虐行為は、多くの人たちが幼少期に多少は経験していると思います。子どもの成長の過程として見守ることも大切ですが、子どもの部屋で刃物を見つけたり、わが子のことを「怖い」と感じるようなことがあれば、そうした自分の「生理的な感覚」を信頼し、放置しないようにしましょう。対応が難しいと思ったら、できるだけ早く、担任の先生や周りの人たちに不安を伝え、療育センターや児童相談所に相談するなどして、専門家に助けを求めましょう。「自分の子どもが普通じゃないと感じる」というのは、十分相談の理由になります。

 では、子どもを加害者にしないために、近所の大人ができることはあるのでしょうか?

■周りの大人ができること

 親が子どもの行動を全て把握するのは不可能です。問題行動の場合、子どもは親に隠そうとしますから、重大な事件が起こったときに「周囲は薄々感じていたが、親は青天の霹靂」となることも少なくありません。ですから、子どもを犯罪者にしないためには、近隣に住む大人の役割もとても大切です。

 元少年Aも佐世保の少女も、猫を殺しているうちに残虐性がエスカレートし、挙げ句、事件を起こしました。子どもの残虐行為を見つけたら、頭ごなしに叱るのではなく、気付いた大人が「かわいそうだから、やめよう」などと積極的に声をかけて止めるなど、子どもに直接働きかけられるといいですね。不審な行動を見かけたら、問い詰めるのではなく、その子に会ったら「挨拶をする」ことを心がけましょう。周囲の大人の無関心や、子どもの「孤立感」が、問題行動をエスカレートさせるからです。

 また、猫などの不自然な死体を見つけたら警察に届けましょう。重大な犯罪に発展する前に発見し、専門的な支援に繋げることができた方がいいからです。猫を殺し始めた子どもは、素人の説教や指導で改善できるとは思わない方がいいでしょう。

■家族全体を見守る

 問題行動を起こしている子どもだけではなく、その子どもの家族全体を見守る目を地域に増やすことも大切です。

 家族心理学においては、子どもの問題行動はその子だけの問題ではなく、家族の問題が“家族でいちばん敏感な子どもに現れた”と捉える考え方があります。DVや虐待のある家庭では、子どもの暴力性が自分より弱いものに向くことは少なくありません。

 感情表現や共感の少ない家庭では、自分や他人の感情に気付きにくい子どもに育ちます
共感性の乏しい子どもの親もまた共感性に乏しく、子どもへの適切な働きかけが難しいことも少なくありません。そのことも頭に置いておきましょう。

 最初に書きましたが、残虐さをともなう子どもの問題行動の背景に、他の疾患(注意欠如・多動性障害[AD/HD]、自閉症スペクトラム障害[ASD]などの発達障害や、適応障害、双極性障害や抑うつ障害などの精神疾患)があることも少なくないので、子どもや家族を適切な支援につなげるのも大切なことですね。

 どんな子どもにとっても、大人との関わりは多様なほどいいのです。問題行動を起こしている子どもとその親だけの問題とせず、地域社会で見守り、関わっていくことを目指しましょう。
 

msnニュースから

 投稿者:日本  投稿日:2015年 7月22日(水)11時49分6秒
返信・引用
  なぜメディアは本田も協会も甘やかすのか セルジオ越後に聞く日本サッカーの問題点


本田はW杯2次予選でゴールをあげられなかったが、翌日のメディアでは批判されなかったに等しい扱い。正しい批判がないのは、選手にとっても不幸だ(写真:FAR EAST PRESS/アフロ)© 東洋経済オンライン 本田はW杯2次予選でゴールをあげられなかったが、翌日のメディアでは批判されなかったに等し…
 セルジオ越後氏に3回に渡って「日本サッカーの問題点」を聞く第2回は、男子の日本代表について。ハリルホジッチ新監督のもとでイラクに4対0で勝利(6月11日)するなど、3戦全勝で順風満帆だったはずの日本代表だが、いざ本番のワールドカップ2次予選シンガポール戦(同16日)は、1点もとれずに引き分けてしまった。こうしたギャップは一見したところ、素人にはわからない。何が問題なのだろうか。(聞き手:飯尾篤史)

       第1回 なでしこは2016年、見捨てられる危険がある

 ――男子の日本代表についても聞かせてください。2018年ロシア・ワールドカップのアジア予選が開幕しましたが、初戦のシンガポール戦(埼玉スタジアム)に0-0で引き分けてしまいました。

 男子もまずはメディアについての話をしましょうか。僕が疑問に思うのは、シンガポール戦が終わった6月20日に日本代表監督のハリルホジッチが3週間のバカンスを取るためにヨーロッパに帰ってしまったこと。そして、どのメディアもそのことについて批判しなかったことです。

 日本サッカー協会の霜田正浩技術委員長は「この33カ月間、休みなくやってきたので、リフレッシュしてくれたら」と説明しましたが、ヨーロッパのシーズンは終わっても、J1リーグの第1ステージは終わっていませんでした。それなのに帰国してしまったから、ハリルホジッチは浦和レッズが第1ステージで優勝した瞬間を見ていないんですね。

 これはちょっと考えられないことです。例えば、日本代表監督だった頃の岡田武史さんが「疲れた」と言ってJリーグ開催中にバカンスを取ったら、どうでしょう?各方面から徹底的に叩かれると思います。なぜ、ハリルホジッチは許されるんですか?外国人だからですか?おかしいでしょう。

 ――それを許した日本サッカー協会にも、それをスルーした日本のメディアにも問題があると。

 もちろんです。ハリルホジッチは予選が終わったばかりで疲れている?いやいや、今年の3月半ばに就任して、まだたった4試合しか戦っていません。しかも3試合が親善試合で、4試合すべてがホームゲームでした。

 疲れているというなら、3月のJリーグ開幕から休みなくプレーし、ワールドカップ予選が終わってもJリーグが続く国内組の選手たちのほうがよほど疲れていると思います。

 それに、そもそも疲れているとか、休みがないとか、まったく関係ないですね。そのために日本代表監督史上最高と言われる年俸(報道によれば約2億7000万円とも)を支払っているわけですから。こんな大金を支払っているのに、日本サッカー協会がまったくコントロールできていないところに、僕は危険性を感じます。

 ――7月1日にはリオデジャネイロ五輪への出場を目指すU-22日本代表がU-22コスタリカ代表と重要なテストマッチを行ないましたが、そのときもまだバカンス中でした。

 U-22日本代表のなかにはハリルホジッチが5月の日本代表候補キャンプに招集した選手もいるし、A代表の「弟分の戦い」を視察するのは、代表監督の義務だと思います。ミーティングに顔を出して檄を入れれば、選手のモチベーションや意識も高まるんですがね。

 また、8月上旬には中国で東アジアカップという大会が開催されますが(中国、日本、韓国、北朝鮮の4か国のA代表が出場)、この大会は国際Aマッチデーに行なわれるわけではないので、ヨーロッパでプレーする選手を拘束することができない。国内組だけで臨むわけですから、なおさら1試合でも多くJリーグを視察し、新戦力を発掘すべきだと思います。

 ハリルホジッチは「ヨーロッパでプレーする選手をひいきすることはない」と言っていましたが、ヨーロッパのシーズンが休みになった瞬間に自身もバカンスを取り、第1ステージの大詰めを見なかったわけですから、Jリーグでプレーする選手たちが、自分たちはあまり重視されていないんじゃないか、と感じても仕方がないですね。

 ――メディアがチェック機能としての役割を果たしていないということですね。

 そうですね。問題と感じなかったのか、余計なことを言って日本サッカー協会から目をつけられたくないのか、あるいは、ハリルホジッチでひと儲けできそうだから、批判したくないのか……。

 昨夏のブラジル・ワールドカップで惨敗し、今年1月のアジアカップでも早期敗退したうえにアギーレが八百長問題で退任することになり、日本代表は危機的状況でした。そんなところにハリルホジッチがやって来た。

 饒舌で、ちょっとしたユーモアもあって、エキセントリックで、選手の体脂肪率を明かしてしまうなど、ニュースまで提供してくれる。メディアにとってハリルホジッチは、ありがたい存在なのでしょう。

 就任から3か月の間で「ハリルホジッチが日本のサッカーを変える」というような見出しを僕は何度か目にしてきました。そこには、彼を日本サッカーの救世主に仕立てあげようとするメディアの狙いが見え隠れしています。でも、本当に彼が救世主なのかどうかは、結果で判断することで、メディアが意図的に仕立てあげるものではありません。

 結果という点で、ハリルホジッチはシンガポール戦で日本代表に勝利をもたらすことができませんでした。でも、そのことを厳しく追及するメディアはほとんどなかった。

 前監督のザッケローニのときもそうでしたが、日本のメディアは「日本代表が本当に強いのか」「どうすれば世界に勝てるのか」といったことにあまり興味がないんです。

 彼らの関心は「ブームを作って、ワールドカップまでにいかに儲けられるか」だけにある。だから、日本ではいつまで経ってもスポーツは文化として根付かず、ブームの域を出ないんです。

 ――なでしこジャパンの宮間あや選手がワールドカップから帰国したあとの会見で「女子サッカーをブームから文化にしたい」と言っていました。

 宮間の気持ちはよく分かるけど、僕は男子サッカーだって、未だに文化ではなく、ブームのようなものだと思います。

 たいして強くないのに、ワールドカップでベスト8、ベスト4に進出する実力が日本代表にあるかのように報じて国民をだます。ヨーロッパのクラブでちょっとアシストしたぐらいなのに、そのチームの中心選手として90分間、活躍していたかのように報じ、“スター選手”に仕立て上げる。こうして“売れるコンテンツ”を作り、ブームを仕掛けているんです。

 日本では“売れる”選手しか取り上げられません。逆に言えば、“売れる”選手は本業であるスポーツで活躍していなくても取り上げられる。

 その良い例が本田圭佑でしょう。シンガポール戦での本田はチャンスを逃し続け、ゴールを奪えませんでした。でも、翌日のスポーツ紙には、期待外れに終わった本田を批判する記事は一切なく、代わりに、「おしゃれなスーツを着込んでアメリカに旅立っていった」という記事が載っていました。

 これはまるで芸能ニュースです。前日にワールドカップ予選を戦った選手を取り上げた記事とは思えません。これって、選手にとっても不幸なことだと僕は思います。
 

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