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  1. 多文化共生 多言語共生(0)
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親が外国人29人に1人

 投稿者:北川  投稿日:2016年 3月14日(月)23時30分42秒
返信・引用 編集済
  共同通信記事

14年新生児・・過去最高水準

http://this.kiji.is/78633142781100036

秋田県内でも確実に異文化をルーツに持つ子供達が増えている。
そこに目を向けるのか、無視し続けるのか・・

人口減少トップの秋田県に欠けているものは何か・・・・本気で考える必要がある・・・
 
 

O町日本語教室

 投稿者:北川  投稿日:2016年 3月14日(月)13時16分24秒
返信・引用
  12日(土)は0町日本語教室の閉講式だった。
0町教室に通うようになり10年以上になる。

日本語は誰でも教えられるものではない・・日本語能力試験やスピーチコンテストに参加できる受講生を育てるなら、日本語指導の専門性が必要になる。

10年前、指導者の移住で急遽O町教室に関わることになったとき、読み書き不要、日本語能力試験などムリ、郷に入れば郷に従う外国人を育てることを目的とした教室に驚いた。

「私たちには読み書きはムリ、助詞は難しくて覚えられない、留学生でもないのに字を書けるわけがない」・・受講生に学ぶ意欲がなければ、日本語教室に来るはずもない。

ゼロから日本語教室を作り直した。
読み書きに重点をおき文法を分かりやすく説明し、助詞の必要性を理解させることから始めた。
この町で生きて子供を育てる貴女たちだからこそウソを覚えないで欲しい、ゆっくりでいいから本当の日本語を覚えて欲しい・・貴女たちが覚えられないとしたら、指導者である私の責任、頑張る貴女たちの姿を町の人達に見せて行こう。

子供の事で分からないことがあったら、何でも聞きなさい。
文化や習慣が違えば分からないのは当然、思い込みや仲間のアドバスで動くのは止めなさい。
能代教室には貴女たちの先輩がたくさんいる。貴女たちだって頑張れば、能代教室のような人達になれる、もっと自信を持ちなさい(20年の経験は伊達ではない)

ゆっくりだが・・能代教室の雰囲気を持つ教室になって来た。
楽しそうに板書する受講生達・・・間違うことなど恥ずかしくない
お嫁さん達はバイリンガルになるために日本語教室に通って来るのだから・・・・


O町閉講式の日・・・受講生達が、それぞれ挨拶をしてくれた。

読み書きができるようになったこと、覚えられないと思った助詞が分かるようになったこと、文章は決して書けないと思っていたのに書けるようになったこと、一番嬉しかったのは「お母さん頑張ってるね」と子どもに言ってもらえたこと・・泣き虫のお母さんは、涙声で話してくれた。

お母さんと一緒に来ている子供達は、「勉強が分からなくても誰にも聞くことができなかったけど、この教室では何でも教えてくれる。分からないのは恥ずかしい事ではないと言ってもらえて嬉しかった」、「日本語が分からないときはこの教室に来ると教えて貰える、ボクが学校を止めないで続けられたのは、この教室があるから、これからも宜しくお願いします」

公民館の担当者が、受講生達の挨拶を聞いて泣いていた。
異文化の人達にとって日本語教室がどんな場所か聞いて頂けましたか?・彼女たちを育てることに意味がないと思いますか?


来年度もO町日本語教室は継続する・・・これからは日本語能力試験にも挑戦させてみようと思う。スピーチコンテストに参加させるのもありかナー

地域日本語教室を侮ることなかれ・・能代に住んでいる外国人だけが優秀なのではありません。
秋田県に住む異文化のお嫁さん達は優秀な人が多いと思っています・・・磨き方次第でしょうけどね!!


 

マギー・・

 投稿者:北川  投稿日:2016年 3月14日(月)09時56分28秒
返信・引用 編集済
  ALTのマギーが3年ぶりに能代を訪れました。フイリピンでの研修を終え日本に立ち寄った(帰国した?)そうです。

3年ぶりに日本へ帰ってきた彼女は、会いたい人がたくさんで大忙し(苦笑)・
秋田にも名古屋にも・お世話になった方やお友達がたくさんいます。

能代駅へ彼女を迎えに行きました。
相変わらずの元気な笑顔でチョッピリ痩せたマギーが立っていました。「ただいま~」と言う彼女を「お帰りなさい」と抱きしめました。

「いつか能代に帰って来る事があったら、家に泊めるから遠慮しないで来なさい」と約束したことを覚えていてくれました。
マギーにとって能代は日本の故郷・・「能代は日本を好きになった原点です」と言います。

忙しい私は彼女と飲む暇もなかったのですが、ロンと戯れゆっくりコタツで休むマギーは久しぶりに訪ねてくれた娘のようでした。
たった一日の泊まりで秋田の友達に会いに行きましたが「元気でね、いつでも帰ってきなさい」とハグをして別れました。

今日はもう名古屋に向かっていることでしょう。

国際交流イベントを企画することも、必要なことかもしれません。
でも、一人の人間として受け入れる・そんな交流がもっともっとあっても良いような気がします。

彼女は能代教室の受講生・・・日本語の読み書きも忘れてはいませんでした。


 

日本料理教室

 投稿者:北川  投稿日:2016年 3月12日(土)02時56分6秒
返信・引用 編集済
  今年度最後の活動です。

======
3月20日(日)・・能代市南部公民館(AM9時~PM2時)・・恒例日本料理教室を開催します

料理
ひな祭り☆ちらし寿司ケーキ、豚汁、山菜入り煮付け、ヨーグルトサラダ

講師には、いつもの先生が来て下さると了解をもらいました。
エプロンを忘れないで下さいね。

========

お米の研ぎ方から始めた料理講習会ですが、様々な出し汁の取り方や、食材の切り方など日本料理の基本を学ぶことができるので、日本人ボランティアにも喜ばれます。

学校給食で子供の方が日本の味を早く覚え馴染んで行きます・・・異文化の親だから日本の料理を学ぶ必要はないとは言い切れないのが現実です。

最近は子供達の方が積極的に料理教室に参加します。
自分が親に作ってあげよう・・そう思う子供に育って欲しい・・育ててきました。
どの子も積極的に手伝います。

この料理講習で伝えたいのは、本物の「日本の味」です。
インスタントや冷凍食品が当たり前の時代だからこそ、本物の味を知って欲しいと思っています。
料理講習の先生にも・・その思いを伝えてきました。

異文化の人達だからこそ、偽物ではない日本の味を覚えて欲しい。

地域日本語教室で学ぶお嫁さん達が、子供を育て日本の文化を継承する人達になることを想像もしたことがない人には、日本料理の勉強も国際交流の一環にしか思えないかもしれませんね・・

日本語指導にも同じことが言えるような気がします。
そんなもんでいい・・間違ってもいいんじゃないの・・ムリして覚えなくても・・
読み書きなんてできなくても・・・いいんじゃないの・・

留学生や旅行者ではない、この国で子供を産み育て、生きようと決めた人間に対して、その考え方がどれ程の屈辱か・・本気で考える必要があります。

日本語教室の皆は、私たちと一緒に生きる人たち、いつか私たちを助けてくれる人達・・だから私は、日本文化を伝えることに容赦はしません・・・日本語指導も同じです。

「ハーイ大丈夫です。頑張るから本当のことを教えて下さい!!」と、笑顔で乗り切ってしまう受講生達

受講生達は、自分の国に誇りを持っています。
誇りを持つ人達だからこそ、偽物ではない本物の日本の文化を学ぶことに喜びを見いだすのです。

国際交流ではなく人間交流であることを肝に銘じる・・・日本語指導者であり続けたいと思っています

*料理の材料代と講習謝金は会費から支払います。
当日の参加費は無料ですから、お友達も誘って参加して下さいね

お米と山菜を差し入れてくれると申し出がありました・・・ヨカッタですね!!
 

会計について

 投稿者:北川  投稿日:2016年 3月 9日(水)06時44分45秒
返信・引用 編集済
  先日、会計担当に文句を言った人がいるらしい
当学習会は月500円の会費で運営している。
子どもからは一円も貰わない・・大人のみの会費(一家族に子供が多いので子どもの分となると負担が多すぎる)

部屋やコピー等は市が負担するので500円の会費は行事のみに使用。
節分、花見、バス旅行、日本料理講習、お茶会、盆踊り、忘年会、生け花、キャンプ・・・日本語教室は「学んだことばを生きる力」にするための実践活動を多く行っている。

ここ数年、子どもの支援に重点を置き始めているが、それは側面から見ると会費を集める難しさにも繋がる。
会員の中に子供のためなら親が自腹を切る覚悟が必要だと言う人もいるが、子供の貧困が叫ばれている時代に子供から会費を取ることは人道的にできない・・・

監査のたびに、会費を増額するか事業を減らすことを考えたらどうかと言われる
今のところ様々な助成金で乗り切っているが、書類作成と審査基準クリアで頭がパニック(苦笑)
会計にもお金の面で苦労をかけている・・なるべく安くあげる方法を考えてくれるので感謝だ

その会費の使い道が使途不明なんて言われたら・・やってられない(会計さんゴメン・)・・・・・
会計不備なら文化庁を始めとする様々な機関から助成金は貰えない・・・そんなの常識(苦笑)

考えて見た・・
会費の不満というより、活動への不満ではないかと・・
「子供などに一切関わらず地域住民との交流活動をしなければ、会費を集める必要もない・」と考えるなら、

20年活動していると・・こういうボランティアと出会う・・・。
日本語支援活動は弱者救済・・・日本語が話せない可哀想な人、日本で暮らせない外国人、誰も相手にしてくれない外国人を助けてやるのが日本語教室。
日本語教室の受講生が、日本人と交流したり様々な活動をするなんて・・さらし者にするの??・・

この考え方の根底にあるのは・・日本人の奥底に眠る東南アジア諸国に対する侮蔑と差別意識なのかと思う・・
地域の日本語教室をボランティアに丸投げしてきたのは、こういうボランティアの間違った心意気?!を利用してきたのではないのか・・・最近、そう思う時がある・・・・


しかし、地域日本語教室には日本語指導者以外に、様々なボランティアが必要だとも思う。
おばさんボランティアの1番のメリットは、世の中の辛さや苦しさを乗り越えて生きてきた人たちだからである。受講生達の苦しみや辛さを笑って受け入れてくれる強かさを持っている。

過疎化する地方の町で生きるお嫁さん達だからこそ、おばさんに寄り添って欲しいと思った。

20年の活動で、私自身も救われ、こんな風に歳を重ねたいと思った高齢者とたくさん出会ってきた・・・
おばさんは困ることも多々あるけど(苦笑)・・助っ人には最適なんですよね・・・


能代教室は、年間を通して様々な交流活動ができる。
でもそれができるのは、お金ではない面で支援して下さる人たちがたくさんいるからである。

何でもお金に換えることしか考えない人には・・思いも附かないことなんでしょうけどね・・・
日本語教室を継続して見えたのは・・「渡る世間は鬼ばかりではない」ということだった。
助成金だけに頼るのではなく、別の形の支援方法を模索していく時代なのだと思うが・・



今年は盆踊り活動が20年目になる・・・20周年行事を考えようと思っているが、その前にボランティアに話さなくては・・・

心意気で手伝ってくれる人は・・少ない時代なんですよね・・
でも、その心意気に助けられてここまでこれたのは事実・・・・

私が大金持ちなら、日本語学習会に基金をポンと出すんだけどなー

宝くじは当たらない・・(私は宝くじ否定論者・・・)
会計さん、今年も宜しくお願いしますね。

 

発表者に採択されました

 投稿者:北川  投稿日:2016年 3月 7日(月)18時47分27秒
返信・引用 編集済
  子どもの日本語教育研究会 第一回年次大会(2016年)ご案内

日時:2016年3月26日(土)午前10:30-17:00
場所:東京女子大学24号館1Fホール

 2016年3月、「子どもの日本語教育研究会」を発足します。第一回年次大会では、学校や地域の現場で実践に携わっている方やその研究を進めている方に、実践や研究の発表の場を提供し、子どもたちの日本語教育の「現在」について理解を深めたいと思います。その後、講演・パネルセッションを通じて、国内の子どもたちの日本語教育の課題の再設定をし、本研究会の今後の活動展開について議論を行います。ご興味のある方は是非ご参加ください。(定員200名)

詳しくは、こくちーず:   http://www.kokuchpro.com/event/kodomononihongo/


ようやく、子どもの日本語教育に本気で向き合う大学が出てきました。

多様な言語文化環境をもつ子ども達を対象とする日本語教育に関し、学校教育・地域支援の実践と研究の相互交流を図り、現場の成長と関連領域の研究の発展を促進することを目指す。

とりあえず…現場の状況を知って貰わなくては何事も始まりません・・
実践発表者に応募し採択されました(ヤッタネ!!・・ガンバリまーす)
秋田じゃ連携も相互交流もできないですものね・・(苦笑)

20年の活動は、全国的にも興味を持って貰えると思います・・・仲間と出会えることを期待しています
 

あきたUNESCO

 投稿者:北川  投稿日:2016年 3月 7日(月)15時54分3秒
返信・引用 編集済
  一昨年から「あきたユネスコ協会スピーチコンテスト」に能代教室の受講生を参加させている。

秋田県で行われるスピーチコンテストに日本語教室からの参加者は、能代教室からだけだ。

20年以上前、県内10箇所に日本語教室が設立された頃、私たち日本語指導者はスピーチコンテストに参加できる人材(読む・書く・聞く・話す)を育成するために、必死で日本語教授法を学んだ。
あの頃は、地域日本語教室で4技能指導する必要はないなどと言う日本語教育関係者はいなかった。私たちは、異文化のお嫁さん達が秋田県を好きになって欲しい、秋田県で頑張って生きて欲しいという思いで日本語を支援してきた。

いつから・・地域の嫁はスピーチコンテストに参加できるような人財にはなれないと、言われるようになったのだろう。
いつから・・・地域日本語教室では4技能を教える必要がないと言われるようになったのだろう。

外国人だから読み書きなんぞいらない
外国人だから間違って覚えたって、たいしたことない
外国人だから、どうせ子どもも育てられない

ある意味、そういう偏見と闘ってきたと言えるかもしれない。
きちんと育てたら町の人財となる。
信じられなかったら、教室に来て彼女たちと話しをしたらいい・・・誰が来てもそう言える場所として日本語教室を作ってきた・・・


今回初めて・・「あきたUNESCO NO51」から原稿依頼が来た

ようやく本音で話せる・・きちんと書こうと思う
そういう時代が、やっと来たのかもしれない。



 

春の手作り体験会

 投稿者:北川  投稿日:2016年 3月 7日(月)14時13分7秒
返信・引用
  3月6日(日)NYリガール(能代で活躍する女性達の集い)主催
「春の手作り体験会」が開催

実は実行委員会メンバーに私も入っています
せっかくの手作り体験なのですから、中国出身の女性達から「美味しい手作り餃子の作り方」を教えて貰ったらどうかと提案しました。

本場の手作り餃子を食べられるのですから・・イヤな人はいません(苦笑)
皮から手作りの水餃子は、日本人は中々食べることができません。
食べた人は「ウンマーイ」を連発・・・

「今度は餃子だけの手作り体験をお願いします」と大好評でした。

こんな風に日本語教室と地域の皆さんが交流できる機会がたくさん増えたらいいですね。



 

面白い企画

 投稿者:北川  投稿日:2016年 3月 4日(金)16時16分33秒
返信・引用 編集済
  学習支援に入っているY小学校3年・・国語の授業、音読みと訓読みの勉強・・

中国も同じように漢字の国だが、読み方は日本とはぜんぜん違うと話したら「ウソー」と信じない。北川は「きたがわ」ではなく「ベイチュアン」と読まれると言うと、僕たちの名前もみんな違う読み方なのとか聞くので、もちろん違うと答える。

子供達は見たこともないことに興味を持つ・・「僕たちの名前も中国語で言ってみたい」
担任の快い了解の元、国語の授業で中国語講座?!を行うことになった。

それならもう一歩踏み込み、講師にのしろ日本語学習会の受講生F美さん(中国人)に頼みたいと話したら、すんなりOK・・・
日本語教室の受講生には伊達にN2やN1を取得させているわけではない・・様々な講師に必要なのは日本語の力だからである。

子供達は初めて見る中国人にビックリ(ホントに中国人なの?)→日本語がとても上手なのにビックリ(日本語の勉強をしているからだね)→中国語のきれいな発音にビックリ(だって本当の中国人だもの)

一人一人、自分の名前を中国語で読んで貰い自分でも発音できるようにする。
「こんにちは、さようなら、ありがとう、お疲れ様でした」・・中国語で話せるようになる

子供達は真面目に、一生懸命勉強してくれました。
1番喜んだのは受講生・・日本語の勉強がこんな形で子供達に中国語を教えることに繋がって行くなど思ってもいなかったと思います。

地域のお嫁さんは、地域の国際化の人財になると信じています。
だからこそ、きちんと育てることに意味があるのです。

F美さん・・お疲れ様でした。子供達がとても喜んでいました・・ありがとう!

学習支援で学校に入ることで、こういうチャンスが生まれるんですよね。
子どもの支援には体力が必要でキツイけど・・こういうことから始めないと何も生まれないですものね・・
がんばるぞー
 

小学校

 投稿者:北川  投稿日:2016年 3月 4日(金)05時21分18秒
返信・引用 編集済
  Y小学校で毎週月曜日の2時間、4年生のT君(中国)の学習支援に通うようになり半年が過ぎた。

算数が分からなくほとんどノートをとることもしなかったT君が、きちんとノートをとるようになり成績が上がってきているという。
理科は実験があるからまだ面白いようだが、社会はチンプンカンプン・・・日本地図なら分かるだろうと言うが、T君にとっては日本も外国の一つ・・簡単には理解できない。

社会で、日本の交通網について調べる授業・・
飛行機乗ったことあるよな~・・「ぼくは一度も乗ったことがない」
新幹線知っているよな・・・・・「新幹線にも乗ったことないもん」
高速ってわかるよなー・・・「高速には乗らない・・お金が高いからって高速に乗らないもん」
船は知ってるよな・・・・・「一度も乗ったことがない」

ブツブツ呟きながら授業に参加していたT君・・クラスの8割が全てに乗ったことがある・・
日本人の子どもの中に2~3名、乗ったことない、知らねーと叫んでいる子供がいたが・・無視

2時間の取り出しで、日本の交通網と新幹線の説明をした。
「泣かないの、わからないのは君のせいじゃない。わからなくて当然、だから勉強するんでしょ」・・きちんと説明したら理解する。

自分の住所もまともに書けない子どもに、県庁所在地を説明・・
とりあえず自分の住所をきちんと書けるところから初め、県と市・町の区別を教えた方が理解が早いと思うが・・世界中が「県→市→町→番地」区分けされているはずもないのに・・
住所も書けない理解できないって言うけど・・それがどれ程難しいか・・・
簡単に理解できるわけない・・が・・
そこを支援するのが私の役目と心得、支援してきましたが(苦笑)

確実に成績が上がり、授業中に意識が飛ぶ?!ことも無くなってきたそうです。
私が顔を出すのに慣れたようで、担任も気さくに声をかけてくれるようになりました。

「お願いがあります。算数の新しいところで止まっています。なんとか教えて貰えないでしょうか・・」と担任から相談。

「何がわからないの?」とT君に聞くと、長方形と正方形・直方体と立方体の違いが理解できず、展開図って何?とのこと・・・

面積の出し方は覚えてる?→ウン→長方形も正方形も面積は計算できる。

じゃ直方体と立方体を絵に描いてくれる?→きちんと絵に描いて表す
違いはどこ?→・うーん・・ワカンナイ!!
展開図は作ったの?→でも意味ワカンナイもん・・

頭の中がゴチャゴチャになってる・・・頭の中を展開図にして考えようね(苦笑)

ちゃんと理解できました・・
アーそういうことか「面と辺と頂点があって、向き合っている面が同じで展開図が作れるのが立方体と直方体」

これは5年生になっても出てくる・・わからないままにしてはいけないところである
同じように疑問に感じながら勉強している子供はいるだろうナーと思う

「わからないよなー・・むずかしいもんなー」と言ってくれたら、もっと楽に授業が受けられると思うけど・・クラスを引っ張って行くとなると余裕がない・・かも・・

さー君に与えられたチャンスを十分活かして頑張ろうね・・ワカンナイなんて言わせないからね・・

 

親子体験イベント

 投稿者:北川  投稿日:2016年 3月 4日(金)01時24分50秒
返信・引用 編集済
  思いっきり雪遊び→豚汁づくりをちょこっと手伝おう→みんなでお昼を食べよう→お手玉カプラなど部屋遊びを色々やってみよう・・(子ども子育て支援推進能代山本地区協議会主催)


親子体験イベントに参加してきました・・日本語教室では小学校3年以下の子ども向けイベントに参加した事がなかったのですが、子どもが増えてきたことと「子どもをどこにも連れて行けない」と訴える親の声を聞き、試しに参加してみようと思いました。

F町の真っ白な雪、一面の銀世界は子供達(大人も?)を虜にするのに十分でした。
小さなお山でそり遊び・・歓声を上げて滑る子供
自分より大きな雪だるまに、抱きつく子供
かまくらを作ると必死で雪運びをする子供
雪遊びには絶好の晴天でした(やっぱり・・私は晴れ女かも)

大丈夫かな・・みんなに迷惑をかけないかな・・友達ができるかな・・と心配したことなど吹き飛びました。豚汁のネギ切りにも挑戦、きちんと切っていました。

小さいときから教室に来ている子どもは、知らぬ間に人との関わり方を身につける・・改めてそう思いました。

40名近い参加者でしたが、その中に中国・フィリピン・ロシア・オランダと各国の子供達がいたのには改めて驚きました・・日本語教室の子供達が参加するなら、参加したいと応募があったそうです。

過疎化する地方の町にも、国際化や異文化をルーツに持つ子どもの増加は確実に迫ってきていると感じました。

帰りの車で爆睡する子供達・・
そうだよね・・あんなに遊んだのだから、死んじゃいそうに眠いのは仕方ないね・・・

次の日・・「楽しかった?イイ子にしてたら又遊びに連れて行くからね~」
「ウン、イイ子にするから又遊びに連れてって~」

ウソ・嘘・・イイ子になんかしてません。相変わらず叱られてます(苦笑)
でも一緒に遊んだことで、より子供達が身近になりました。

こういうボランティアをしてくれる人っていないんですよね~・
現場で必要なボランティアと、政策のみで考えるボランティアには隔たりがありそうです・・
本当に必要な支援とは何か・・現場から、声を上げないと誰も気付かないかもしれません

 

方言の中で暮らす

 投稿者:北川  投稿日:2016年 2月28日(日)04時57分53秒
返信・引用 編集済
  昨日はO町教室の日・・本当は隔週土曜日の予定なのですが、12月に部屋の確保ができたなかった分、1月は毎週教室があります
受講生達は喜んで、質問や疑問をたくさん抱えてやって来ます・・「どこが違うんです?」「どっちでもいいんですか?」「どうしてですか?」

生活者として生きている人たちだからこそ、学ぶことでたくさんの気づきが生まれます。
疑問に答えられなければ日本語指導者としては??・「あー・・この先生は質問に答えられないんだー」と思われたら教室には来なくなります。
生きるためにことばを学ぶ人たちへの日本語指導は・・常に真剣勝負です。

面白い発見・・小学4年生S君(台湾)
お茶目で話し好きでお手伝いが大好きな男の子・・漢字にルビをふるのを彼の仕事にしていますが・・

「頭(あだま)、お腹(おなが)、道路(どろ)、反対(はんだい)、十字路(じゅじろ)、坂道(さがみぢ)、靴(くづ)・・」

きっと間違えるだろうナーと思う言葉にルビをふらせたら、思った通りの結果でした。
O町のほとんどの高齢者が上記の発音で話します・・・なんの戸惑いもなく(苦笑)・・

違いに気づくためには意図的に書かせる必要があります・・・間違っているのではなく方言の町には教科書と違う発音や言葉使いがあることを理解させる必要があります。

方言を美化するのは嬉しいですが、方言話者にはこういう間違いが生まれることも知る必要があります。

「そうなんだー」と言うS君に話しました
「勉強しないと解らないことがたくさんあるでしょ・・今度は5年生になるんだよね・・もっと難しくなるから日本語をちゃんと勉強しようね」

「ウン・・ボク頑張ります。ヨロシクお願いします!」・・これだから・・日本語指導は辞められない(苦笑)


追伸・・
先日、O町教室に見学に来た目つきの鋭い「shake hands」で帰った若者(苦笑)が、
「突然の見学で御迷惑をかけました。お世話になりました」とお菓子を持って挨拶に来てくれたそうです。お名前もSさんと判明・・・。
教室の受講生も「あの人誰だろう?・何しに来たんだろう?」と思っていたのが本音なので、説明を受けたら「あーあの人ね~」と納得・・

わざわざお菓子を持って挨拶に来て下さった・・お心づかいに感謝します。
外国人であろうと、どんな立場の人であろうと、相手に対する思いやりの心は持って欲しいと思います。

Sさんの心遣いは日本語教室の受講生達に伝えました。

どんな場所でも相手の気持ちを考えられる人になりなさい・・
後から気がついても遅いことはない・・こんな風に挨拶に来てくれたら嬉しいでしょ・・
相手を思う気持ちに外国人も日本人もない・・・このお菓子は、貴女たちにそのことを教えてくれました・・ヨカッタね・・

美味しいお菓子をありがとうございました。

生きているからこそ、学ぶことがたくさんあります・・・ね
 

地域全体で考えるべきこと

 投稿者:北川  投稿日:2016年 2月27日(土)08時53分12秒
返信・引用 編集済
  地域の国際化を考えるとき、多文化共生推進委員や外国人支援ボランティア、国際交流協会、日本語教育関係者でワークショップやセミナー等を開催することが多い。

外国人集住地域や多文化共生推進を考えている自治体なら、それなりの効果はあるかも知れない.しかし、多文化共生に興味も関心もない地方の町では絵空事・・・どこから来た人であろうと「郷に入れば郷に従うべき」が基本(苦笑)

様々なセミナーやワークショップ、勉強会になるべく参加するようにしている(自腹での参加は正直苦しいが、過疎化する地方の町で国際化を考えるためには、常に最新の情報を得る必要がある)

いつも思う・・こういう学びは現場でどう活かされているのか・・
学びをどんな形で地域住民に伝えるのか・・
生活者として生きる外国人だからこそ地域住民の理解と協力が必要なはずなのに・・多文化とかは英語や外国語に関心のある人達が考えることで私たちには関係ない・・と町の人達に疎外されてしまう現実・・

国際理解も人間理解・・「生きる人を支えるためにみんなで応援しよう」と訴えるべきではないだろうか・・

昨日は、能代ロータリークラブの皆さんに「のしろ日本語学習会」の一年間の報告をさせて貰う日だった
お陰様で15年以上の応援と支援を頂いている。

理解してくれる人達が居ることがどんなに心強いか・・・だからこそ、めげずに頑張ることができる
支援する側もされる側も・・同じです

見守って貰えることに感謝です
 

雪遊び

 投稿者:北川  投稿日:2016年 2月26日(金)06時17分37秒
返信・引用 編集済
  子ども子育て支援推進能代山本地区協議会主催
親子体験イベント・・「白神の昔の学校で思いっきり雪遊びをしよう!」
2月28日(日)・・午前9時45分~午後2時(白神ぶなっこ教室)
対象・・・・・・小学1年~3年と保護者等

思いっきり雪遊び→豚汁づくりをちょこっとお手伝い→みんなでお昼御飯を食べよう→お手玉、カプラなど部屋遊びを色々やってみよう


上記のイベントに日本語教室の子供達と雪遊びをしたことのない受講生?!を参加させることにしました。
子どもが小さかったり日本語が理解できない親の場合、雪遊びに連れて行くことはできません。高学年になると友達同士で遊びに行くようになりますが、幼児期や低学年の場合親の監視が必要になります。

日本語教室で雪遊びに参加しようか?・「行く行く!(子供達)」「私たちも行きたい(受講生

親が参加できない子どもの場合、送迎が必要になる・・困ったナー
日本語教室で1番欲しいのがこういうボランティアなのですが、田舎には居ません
若者は仕事をしているか・遊びに忙しい・・目が青い欧米人ならワンサカ集まるんですが(苦笑)

もちろん私の車にも乗せて行きますが・・冬道は運転が上手でないと簡単には頼めません・・
雪道に慣れている受講生が送迎を引き受けてくれることになりました・・ヨカッタ。
遊ぶのも・いろいろめんどうなことが多い(苦笑)
彼には、子供達の見守りをお願いすることにしました。

日本人の子供達と一緒に雪遊びをする・・できそうでできない体験です
異文化をルーツに持つ子供達には、遊びにも様々な障壁があることを知る人は少ないでしょうね

お天気が良いといいですが・・・おにぎりを握って行かねば・・
 

子どもに寄り添う

 投稿者:北川  投稿日:2016年 2月26日(金)03時54分30秒
返信・引用 編集済
  県高校国際教育研究協議会主催「第34回国際理解・国際協力のための英語弁論大会県代表選考会でS高校のN美が最優秀賞を受賞し東北地区選考会の出場権を得た。

母親がフィリピン出身、二重国籍を持ち9才までフィリピンで過ごしたN美は来日当初、日本語が話せなかった。
言葉も分からず習慣も違う日本での学校生活に何度も泣いた・・フィリピンでは日本人と言われ、日本ではフィリピンと言われ、私はいったいなに人なの?フィリピンへ帰りたい・・と・・

就学児童に必要なのは日本語・「それ以外、子どもを救う手立てはない」と言い切れるほど日本の学校は甘くない。日本語ができなければ誰も相手にしてくれない。

「そのくらいでいい・」などと私は言わない。
「負けたくなかったら日本語を勉強しなさい、日本語の勉強がイヤなら戻りなさい。生きるための勉強はどこの国でも同じ」
日本語を徹底的に指導し日本語能力試験N3合格→N2合格・・・N美曰く「死ぬほど勉強させられた~」(苦笑)

日本では英語が話せても何の意味も無いと泣く彼女に、高校に入ったら貴女の英語はきっと力になる、だから高校合格を目指しなさいと言い続けてきた。


N美は、英語弁論大会で「世界の「poverty」(貧困)」をテーマにしたという
9才までフィリピンで過ごしアメリカンスクールに通っていた彼女は、フィリピンでは貧富の差が激しいことや、日本での生活と比較しながら、自分たちが恵まれた状況にいることに気づき、貧しい人々に手を差し伸べることが私たちの使命ではないかと話し最優秀賞を貰ったとのこと。


たくさんの子供達と関わり、たくさんの子供達の涙を拭いてきた。
厳しく指導しても見捨てることはしない・・そう誓い、子供達に寄り添ってきた。

「学んだ言葉を生きる力にする」のは簡単ではない(苦笑)
しかし、子供達はその壁を乗り越えて行く・・べそをかき涙を流しブツブツ言いながら・・乗り越えて行く子供達。


「ずーっと厳しい日本語の先生で居て下さい。厳しく教えて貰ってヨカッタと思う時が必ずくる。教室で学んだ私たちはみんなそう思っています」

10年以上前、子どもの支援に悩んだとき、教室の子供達が言ってくれた言葉だ。


子どもの力を信じようと決心した時から、ブレない日本語指導者になれた気がする。

ちっちゃかった子供達が大人になって行く・・
日本語教室は次世代の宝石箱・・・誰がそのことに気付くのか・・秋田県ではムリか・・(苦笑)
 

リライト教材

 投稿者:北川  投稿日:2016年 2月23日(火)05時42分19秒
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  友達とも仲良く遊び日常会話に不自由ないK君は小学一年生。
ロシアから来たお母さんも日本語の勉強に熱心です。
授業中、担任の話し方が早すぎてチョッピリ戸惑うときもありますが、頭の良いK君は負けずにみんなについていきます。

国語の授業で「くじらぐも」(物語)を勉強しました。
長文で会話表現がたくさんあり、文の過去表現や複合動詞(はしりまわる/ とびのる/ ふきとばす)、連体修飾表現(大きな くじら/ 大きな こえ/ まるい わ/ あおい 空)など、家では使わないことばがたくさん出てきました。

担任は、「走り回るって分かるよな!学校で君たちはいつも怒られるだろう・・」「体育で跳び箱に飛び乗るよな~」・・子ども達は「吹き飛ばすってぼく知ってるよ・・爆弾で吹き飛ばすってアニメで言うもん??」

「大きい声? 大きな声?」「大きいくじら? 大きなくじら?」どっちなの?→担任「どっちも同じ意味だけど、この場合は、「大きな」と言うから・間違えないように読みなさい」

「のびたり、ちぢんだり」ってどういう意味か分かるか?「食べたリ飲んだり」「歌ったり踊ったり」って言うだろうそれと同じ使い方です・・・・子供達「ウン、寝たり起きたりっても言うもんね」

日本人の子どもだとこれでもなんとか理解できる???・・かもしれないが・・

K君は・・目が点・・チンプンカンプンを通り越して?・・
「K君の家では使わない言葉ばかりなので理解できていないようです。取り出しで確認して見たいのですが・」と担任に話したが、「日本生まれで日本国籍を持っているんでしょ・・分からないわけがないですよ・・何度も繰り返したら分かるようになります。大丈夫ですから様子を見ましょう・」とのこと・・

K君を日本語支援が必要な子どもではないと言い切る担任・・「あんなにみんなと仲良くできるんだから、わからないはずがない。きちんと話しをきいていたら理解できるようになる」・・と言う(苦笑)

K君は国語がキライ、教科書も読もうとはしない・・日本語文から受ける重圧感が国語をキライにさせている・・彼を見ていてこういう子どもにこそ、リライト教材を使って指導するべきだと思った。

しかし、残念だが今の状況ではできない・・

担任がK君を日本語支援が必要な子どもだと思っていないからだ・・もしかしたら、日本語支援が必要な子どもという烙印?!を押すことは、可哀想なことだと思っているのかもしれない・・・日本の学校では「日本語が分からない=頭の悪いバカな子」・・という図式が・・まだまだまかり通る。

学校現場に日本語教育の必要性を理解させられなかったのは、日本語教育関係者にも大きな責任があると・・つくづく感じる。

担任は「K君のお母さんは日本語がぺらぺらですから、K君が日本語が分からないはずはない」と言うが、ひと言も話せなかったお母さんに日本語を教えたのは私・・N3レベルまで指導してきたのも私だからこそ分かる
複合動詞や連体修飾表現を日常会話で使えるようになるのは簡単ではない・・留学生や大学生だって難しいのに、「日本語なんて生活していけば覚える」と言われているお嫁さんが、どれほど苦労して学んでいるのか・理解できる教師はほとんど否、皆無と言っても過言ではない。

今は待つしかない・・日本語が分かればもっともっと楽しく勉強ができるようになることに担任もK君自身も分かる時がくる・・泣かせなきゃ分からないこともあるんですよね~(苦笑)

子どもに寄り添うとは子ども自身が気付くのを待つことでもある・・無理強いは日本語をキライな子どもにさせてしまう・・・・まだ小学校一年生・・大丈夫・・取り返せる・・

外国人児童のための教材がたくさん開発されてきている・・日本語→国語を通して多くの言葉を学び、考え、自分の思いを表現でき、友達と繋がって行くことができる。
そういう子供達を増やすことが、過疎化・少子化する日本を救う1番の方法のような気がするんですけどね・・

 

テレビの効用

 投稿者:北川  投稿日:2016年 2月21日(日)18時43分4秒
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  昨日はO町教室の日・・・ベトナム人の母親と一緒に来るT君は小学4年生。
読み書きができない母親に手伝うつもりで来たようだったが、教室には進学を目指す子供達がいる。
教室は勉強も教えてくれると分かったT君は、母親より熱心に通う。

母親思いの優しい兄(弟が居る)だが、高学年になるこれからが彼の日本語力が試される・・小学4年~6年は気を抜けない時期でもある・・
「簡単に分かったって言わないこと、分からないのも間違えるのも恥ずかしいことではない」と、優等生過ぎる彼に言い聞かせてきた・・怖い先生?(苦笑)

教室に入ったとたん・・「先生、テレビ見たよ!」とT君
この先生に日本語や勉強を教えて貰ってるんだよって話したら、学校の先生が「良い先生に教えて貰ってるな~頑張れ」って言ってくれたよ~・・
ボクね、分からない所があっても聞いたらバカにされると思ってそのままにしてたんだ・・でも、分からないのは当たり前だよって先生に言って貰ってから、学校でも先生に質問できるようになった・・そしたら、みんなちゃんと教えてくれる・・ボクがんばる・・」

私はO町在住ではないから、T君の居る学校には入れない。
O町日本語教室があるから、彼と会うことができた。

日本語教室もなく自治体や学校が異文化をルーツに持つ子どもになんの関心もなければ・・子供を救う事はできない・・・文科省の通達など蹴飛ばされるだけ(苦笑)

外国人散在地域は、誰からも助けて貰えず頑張って生きている人達が多い・・・
テレビなどで実態を知って貰うことで、そういう人たちが救われてくれたら嬉しい(T君、君が高校へ進学するまで手伝うからね・・頑張ろうね!)

テレビで本音を語ってくれた残留帰国3世のTさん・・ありがとう
貴方のお陰で救われる人が・・きっと・・もっと居る・・・・
 

(無題)

 投稿者:名無しのうっかりさん  投稿日:2016年 2月21日(日)18時24分53秒
返信・引用
  http://www.youtube.com/watch?v=0FzWY8xQqD0  

子どもが好き・・

 投稿者:北川  投稿日:2016年 2月17日(水)04時54分23秒
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  日本人でも外国人でも・・みんな良い子ばかりではない
ワガママだったり集団行動ができなかったり、現場教師は四苦八苦しながら子供達を育てている

日本語教室も似たようなものだが、違うのは異文化の親を持つ子ども達であるということ

親と喧嘩して家出した子どもやイジメに遭った子どもの捜索で、公園や海や風の松原を走り回ったことが懐かしく思い出される・・ホント、田舎は隠れる場所が多すぎて探すのが大変(苦笑)
お陰で・・隠れ場所探しは上手くなった・・

あるとき、「逃げようと思ったらまず私の家に来てくれる?どんなことをしても貴方達を守るから・・あちこち行ったら、探すのは大変だし逃げた貴方達も寒くてイヤでしょう・・どう思う?その方がお互いに楽でしょう?」

子ども達は「そんなの家出じゃないでしょ」
「家出って何のためにするの?」と聞くと「家から出て自分の言いたいことを分かって貰うこと」と言うので、「そしたら、先生の家に逃げてきて、温かいものを食べながら言いたいことを言うほうが良くない?」と切り返した。

「ん~・・そうかもね・・先生は必ず探すから、その方がイイかナー」

「先生も年とってきたから、君たちを探している途中で倒れて死んだりしたら責任とって貰うぞ~」→「わかったよ~(苦笑)」


子どもは、きちんと大人の顔を見ている。
どんなに怒っても・・根本に愛情があればいつか必ず理解する。

20年以上経ち・・家出する子も逃げる子も居なくなった(苦笑)
子供達にとって、ここが居場所で逃げ場所だからである。
全員、高校進学を目指す・・日本語教室では高校進学は当然のこととして受けとめられている。

分からない所は教えて貰えばイイ・・・そのために大人が居る・・

もっともっと・・社会全体で子どもを育てるシステムができると・・
親も子も楽なんだろうなーと思う。

アー又・騒いでる・・
でもね・・あと10年もしたら、ボクが何かしましたかって顔で大人になって行く。
だから・・子どもって..好きなんですよね~

 

学校を巻き込む・・

 投稿者:北川  投稿日:2016年 2月17日(水)03時59分1秒
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  日本語学習支援者が学校に入ることのメリットは?・・・・現在、学習生活サポーターとして学校に入っている何割がこの問に明確に答えられるだろうか。

ある人は・・障害児支援と同じで、学校の迷惑にならないように面倒見るのが仕事
ある人は・・教師は日本語指導の本質を理解しないし、日本語より教科学習についていけるように指導して欲しいと言われる。学校での日本語指導は半年ぐらいで終了にされてしまう。

ある人は・・学校からお任せしますと丸投げされたけど、どうしたらいいかわからない。ひらがなもカタカナも書けるようだから、これ以上何を教えればいいかわからない

最近、そういう相談が寄せられる事が多い。

今、学習生活サポーターの中で日本語教授法を学んだことがある人はどのくらい居るのだろう。

現場教師からもキツイ一言
日本語教授法について聴きたいと思ったら、「そんな資格もそんな学びも不要だからサポーターに応募した」と言われた。
日本語支援と障害児支援と一般の子供達の支援の在り方を語り合える日本語指導者だったら、学校でも必要な人材として認めて貰えるかもしれませんが、今のままだと、学校に日本語支援者など不要と言われるようになるでしょうね。
今こそ、経験と事例をたくさん持つ日本語指導者の存在が必要な時代だと思う・・どうか応援しますから頑張って欲しい。


学校教師は教育のプロ、そのプロと対応できる日本語指導者が必要な時代に入ってきている・・
様々な形で子供達がいる・・・日本語の基礎指導ができる人材の育成が急務だと言える。

「あの子はどんなに教えても覚えないんですよね~」・・日本語指導者がそれを言ったらお終い・・自分の力量のなさを公言するのと同じ・・自分自身への戒めでもある。

さー・・学校を変える時代が来た・・
 

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