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  1. 多文化共生 多言語共生(0)
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第4回インターナショナルスマイルコレクション2015

 投稿者:北川  投稿日:2015年 7月20日(月)04時54分9秒
返信・引用
  今年も参加して来ました。
この外国に縁を持つ皆さんの民族衣装のファッションショーも今回で5回目になります。

当学習会は最初から参加させて頂いていますが、最初の頃参加した子供達は中学生になりクラブや学校行事に忙しく時間が取れなくなっています(きれいな民族衣装に関心を持つ子供は多いのですが・・)
今年もパキスタンのTチャンにお願いし一緒に行って貰いました。

参加したどの国の人たちも、母国の民族衣装に誇りを持っています。
色使いや模様にもそれぞれ意味があること、近年は母国でも民族衣装を着る人が少なくなっていることなど、いろいろなお話を聞くことができました。

そういえば着物愛用者の亡母も、同じようなことを言っていたナーと改めて思いました。
日本の民族衣装は「着物」ですものね。

外国に縁を持つ皆さんの民族衣装ファッションショーですが、日本の着物を忘れない自分であらねばと、自分自身に言い聞かせる時間にもなります。

イベントの開催は、見えない苦労がたくさんあります。
seikoさん、お疲れ様でした。
今年はテレビ局も入っていました・・継続は力なりですね。
来年も頑張って下さいね。


日本語教室の展示等で彼も一緒に行ってくれ、秋田で石井さんと合流・・
たくさん写真を撮ってくれました(感謝)
帰宅車中でTチャンが居眠り・・(朝からお疲れ様でした。協力ありがとう・・)


曇天でチョッピリ風が冷い一日でした・・今年は怖いほど寒暖の差が激しい日々です。
地球全体が歪さを増している気がします。

どんな状況にも対処できる体調と、きちんと物事を見極める眼が必要な時代に入ったと言えるかもしれませんね・・・全てにおいて・・

 
 

大きな声で・・

 投稿者:北川  投稿日:2015年 7月18日(土)04時19分17秒
返信・引用 編集済
  日本語教室には子供が多い

どの子も、学校ではほとんど声を出さず聞き取れないほどの小さな声です(学校教師の言葉)
子供達の気持ちがわかる
「日本語が変・・間違ってるよ・・変な言い方」・母語が日本語ではない親を持つ子供が必ず言われる言葉だ。


言う方は特別な気持ちはないかもしれないが、言われた方は大きな傷として残る
学校で大きな声を出せないのは、間違ったら笑われるからだ。

イジメと似ている・「そんな気はなかった、大げさなことではないと思った、言い返せば良い」

日本語教室の子供を自殺させない・・その思いが根本にある(ズーーと昔に、異文化をルーツに持つ子供の死を経験している)

日本語教室に来ると、子供達は別人のようになる(苦笑)・・大きな声で甘え、友達と話す



火曜日の夜、問題文を読まずに答えを書こうとする小学2年生のK君とT君を指導
問題文を一緒に読むが漢字の読み方がメチャクチャ・・これじゃ学校でみんなと一緒に本読みには加われないだろうナー・・

怒らずに間違えたところを読み返していくうちに、わからない漢字の所で止まるようになった・「この漢字なんて読むの?」・・漢字のウソ読みは、恥ずかしいと思うようになった?

「エライ!分からないから聞くんだよね。分からないことは恥ずかしいことじゃない。ウソっこ読みの方が恥ずかしいことだものね・」

後半は二人とも大きな声で(ウルサイ!)読みました・・もちろん間違いのない読み方で・・

そうなんだよね・・笑われたりしないって分かったらホントは大きな声で話したいと、どの子もみんな思っている・・・


疲れたけど・・なんか面白かった低学年の指導でした。
 

夏休み学習支援教室

 投稿者:北川  投稿日:2015年 7月18日(土)03時16分27秒
返信・引用
  「夏休み学習支援教室でボランティアをしたいという高校生がいるのですが、行ってもかまいませんか?・・・全部の日程には参加できないかもしれませんが、興味があるとのことですので」

学習支援ボランティア募集のポスターを見た生徒から相談を受けたN高校の教師からの電話でした。
ボランティアなので都合の良い日でかまわないことや、参加できる前日に生徒から直接電話が欲しい等を話しました。
「とりあえず、教室開始日の23日(木)に行くので宜しくお願いします」とのことでした。

宿題を大量に準備し、夏休みを待ち構えている学校(苦笑)
大学も専門学校もない町で、子供の学習支援教室を行うのは至難の業・・こんなふうに高校生が関心を持ってくれるのは、とても嬉しいことです。

定年退職教員がお手伝いして下さるのが一番だと思うのですが、悠々自適を望む人が多く(苦笑)定年退職教員が手伝う日本語教室は県内でも・・ほとんどありません。

彼を含め学校関係者が手伝ってくれる能代教室は、まだ恵まれている方だと言えるかもしれません。
それでも、子供の数が多くなると手が足りません。

夏休み学習支援教室は宿題指導が主ですが、工作や絵日記の書き方なども教えます。
おじさんやおばさんの「力」も必要なのです(苦笑)

「夏の暑い日々、涼しい部屋で子供達に手伝って貰えませんか?」・・・勧誘文??・・ですね


*石井さん・・学習支援教室のチラシと日程表を日誌の方に掲載して下さい。お願いします。
 

これは氷山の一角

 投稿者:北川  投稿日:2015年 7月17日(金)06時42分46秒
返信・引用
  文科省の通達
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/shugaku/detail/1359753.htm


教育新聞記事
http://www.kyobun.co.jp/news/20150716_03.html


>文科省は、法務省による調査で明らかになった、離婚後300日問題などを理由に無戸籍となった義務教育段階の子どもたち142人について生活実態を調査し、7月8日にその結果を明らかにした。それによれば、約3割が貧困世帯だった。学力に問題があったり、虐待が疑われたりする子どももいた。

 法務省調査では、今年3月時点で、無戸籍者が567人いることが分かっている。このうち6歳から15歳までの学齢期の子どもたちは142人で、小学生が116人、中学生が26人だった。この中には、未就学者1人と未就学期間があった6人も含まれている。

 未就学期間があった6人のうち半数が学習上の課題があると回答。基本的な生活習慣や体力面、習得するべき知識に問題があることが示された。

 経済状況では、生活保護を受給している要保護児童生徒は17人(12・1%)であった。市区町村が貧困状態であると認めた準要保護児童生徒は32人(22・7%)いた。全国の児童生徒の平均(要保護1・5%、準要保護14・1%)と比べると大幅に高い割合だった。
また学習や家庭での養育に問題がある児童生徒は23人(16・3%)。具体的には、足し算や引き算ができない、漢字が書けないなど。このほか、虐待や食事を与えないなどのネグレクトも報告された。


これが現実・・子供のいじめや自殺が報道されるたびに、国の調査はなんのためなのかと怒りを覚える。
これほど明確に実態調査で報告されているのに義務教育段階の子供に手を差し伸べようとしない学校・・・
足し算や引き算ができない、漢字が書けない等、支援すべきことが具体的に提示されているのだから低学年であればあるほど指導しやすいはずなのに、みんなと仲良くしているから学習支援は不要となる。

高学年になってから学力が遅れているとか、やる気がないと言われても手遅れ・・忸怩たる思いをする。
文科省の通達を理解するべきは、学校教育関係者だ。どんな通達もスルーされたら意味など無い
 

豆しぼり・・

 投稿者:北川  投稿日:2015年 7月17日(金)04時48分52秒
返信・引用 編集済
  能代の伝統行事七夕
能代っ子は幼いときから七夕の音色で育つ・・・笛の音、太鼓の音、七夕の音頭
女は七夕に不浄?!ついこの間まで女は笛にも太鼓にも参加できず裏方のみ、男に生まれなかった悔しさを最初に味わったのが七夕行事??!

しかし、あっという間にそんな伝統はひっくり返された・・少子化・過疎化は、伝統行事の在り方さえも問い直す

今は、小・中学校の行事として七夕集会が開催されるようになった・・七夕親睦会の皆さんや中学校生が学校を訪れ、小学生に七夕の音頭上げやお囃子の指導する。
異文化をルーツに持つ子供でも、学習支援をしてもらえない子供でも、学校の伝統的行事である七夕集会には参加しなくてはならない。

学校のお知らせに、七夕の集会に「豆しぼり」を持たせること・・・と書いてある・・・
「豆しぼり」って何?・・豆とおしぼり???・・・豆とおしぼりを何に使うの??

「豆絞り」は日本のお祭りに欠かせないもの・・日本人なら当然理解できる?

意外に日本人でも知らない人たちが多い。
なぜなら日本のお祭りや伝統行事は、ある意味、閉鎖的な文化継承で成り立っていると言っても過言ではない・・伝統文化は特定の人たちだけで継承するもの(過疎化や少子化など考えもしなかった人たち)

女性も異文化の人たちも参加できるようになったお祭り・・理由はどうあれ、私には羨ましい
しかし、文化を継承するならもっと基本から教えるべきだ。

豆しぼりってなんですか?・・半天ってなんですか?・・さらしってなんですか?・・
学校に通う子供達のために「お祭り」を学ぶ日本語教室のお母さん達・・なんか笑っちゃいます

我が家を探したら出てくる出てくる「豆しぼり」・
亡くなった母は、一枚一枚丁寧にアイロンをかけてしまっていました。
昔の豆しぼりは色あせ・・・幼いときの記憶が蘇ります・・

「買わなくていいから使いなさい」と、異文化をルーツに持つお母さんに豆しぼりをあげました。

文化や伝統は身体で理解できなければ本物にはなりません(形だけ揃えても心には残りません)

観光で来る人たちに本物を伝える為には、その町で生きる人たちが心から楽しむお祭りでなくてはなりません・・・人集めのためのお祭りなんて・・・

異文化をルーツに持つ子供達に伝統文化を伝える・・そのために何ができるか・・
とりあえず・・豆しぼりの回収からでも始めましょうかね~

笛も値段が高いしね~・・・・伝統文化継承はお金がかかる??(苦笑)
 

子供の成績が上がった

 投稿者:北川  投稿日:2015年 7月14日(火)06時04分44秒
返信・引用
  「教えても無理だと思っていました。特に算数はぜんぜんダメだったのに少しずつ成績が上がってきて分からない所を聞いてくるようになりました。先生が側についているお陰です」

もうすぐ夏休み前のPTA・・Sチャンの母親との面談のことで話しをしていた時、担任から言われた言葉である。

今年から本格的に日本語指導に関わり4ヶ月になる小学5年のSチャン・・・やる気がない、教えても覚えられない、理解力に乏しい、夜の仕事をしている母親の子供は勉強できなくても仕方がない??

6歳で来日したSチャンは、日本語はひと言も話せなかったが好奇心旺盛で人なつっこい笑顔・利発な子だと思った。
友達ができたら日本語は覚えられると入学時日本語指導者をつけてもらえなかったSチャン・・
基礎日本語を学ぶ事ができなかった子供は、学習言語は理解できない。
優しい日本語で説明することで教科書の中の熟語が理解できるが、この指導には日本語指導者の力量が必要。

4月から関わらせて貰っている・・利発な子だと思ったのは間違っていなかった・・
算数は理解できない所を徹底して教えたことで理解できるようになった。

国語は・・2~3年生で学んだ漢字が書けない
日本人の子供のように何回も書けば覚えると思うのは大きな間違いで、漢字そのものの意味を理解をさせる必要がある。
その場しのぎではなく、高学年の学びに結びついた支援が必要になる。

Sチャンは算数が面白くなったと言う・・・道理で成績が上がるはずだ。

漢字は以前より苦手ではなくなってきたが、意味が理解できない熟語がたくさん・・大丈夫、ゆっくりでいい、音読みと訓読みを理解することや、辞書をもっと素速く引けるようになることなど課題はあるけど・・必ず克服できるからね・・・

シンドイこともたくさんあるけど・・「わかった!」と満面の笑顔を見せられると、やるっきゃないですよね~

そろそろマッサージに行かなくっちゃ!!
 

日本語教室をハブに・・

 投稿者:北川  投稿日:2015年 7月14日(火)05時03分50秒
返信・引用
  16日の木曜教室は大賑わいでした。

いつもの受講生達、ボランティア、インターンシップの高校生と引率の国際交流協会の人、高校の担当教師、読み聞かせボランティアのみなさん(毎月第2木曜日は読み聞かせボランティアの日)、大学のゼミ研究で訪れたMさん、そして、新たにやって来たkさん(フイリピンのお嫁さん)も加わり・・部屋は満杯状態・・・

「働く婦人の家」(教室開催場所)担当者には来訪者があることは伝えていましたが、人数の多さにビックリ・・・

お互いに自己紹介をして改めてビックリ
小学生、高校生、大学生、高校教師、若い国際交流協会員、受講生、読み聞かせボラのおばさま達、日本語教室のスタッフ&私・・・・9歳~70歳ぐらいまでの人たちが一同に介したことになります。

「どうするの?」と思いそうですが、そんなことに動じないのが能代教室です(苦笑)
受講生もボランテイアも通常通り・・高校生には助手に入って貰いました。

高校生や大学生に日本語教育とは何かを理解してもらうためには、論理的な学びをする前に日本語教室の現場を見て貰うのが一番です。
生きるためにことばを学ぶ人たちの気迫と熱気に圧倒される学生達・・

この気迫を感じることができたら、日本語教室で学ぶ人たちを「弱者」とは呼べなくなります。

インターンシップで日本語教室を訪れる高校生に感じて欲しい
異国で生きるためには覚悟が要る、生きることに真摯に向き合うとはどういうことなのか日本語教室の受講生達から学んで欲しい・・中高生のインターンシップを引き受け10年になります。

日本語教室は異文化理解の窓口としても機能します。

もちろん受講生達にもお願いしています。
外国に行ったこともない高齢者がたくさん居る地方の町では、貴女たち一人一人がそれぞれの母国の代表者・・その気概を持って日本人と関わって欲しい・・
それに答えてくれるのが・・教室の受講生達です・・

高校生達が感動していました・・もちろん、ゼミの大学生も国際交流協会員も・・
今後ともヨロシクお願い致します・・高校教師の言葉・・・・


日本語教室は地域の国際化のハブになる・・ズーット言い続けているんですが、大学が理解しないと実際には動かないんですよね・・
秋田じゃ無理・・・他の地域でできるところがあったら実践してみて下さい・・お手伝いします
 

サッチャン

 投稿者:北川  投稿日:2015年 7月10日(金)07時13分11秒
返信・引用 編集済
  能代で大学のゼミ研究が行われることになり、研究テーマに「地域日本語教室のお嫁さん達」と決めパソコンで検索したら「のしろ日本語学習会」が出てきたのでお話を聞きたい・・と手紙をくれたNさん。

秋田は初めて、日本語教室を見るのも初めて、留学生や企業研修生・出稼ぎ労働者には会ったことがあるけど、地方で日本人と結婚した外国のお嫁さんと会うのは初めて・・とのこと。

能代教室は見学希望者が多いのですが、こんなに予備知識がない学生が来るのは初めて(苦笑)
お話しをしているうちにわかったのがMさんの将来の目標は教師・・それなら、日本語教室のことや異文化をルーツに持つ子供達のことを知って欲しい・・そう思いました。

日本語指導に入っている小学校の校長や、教室の受講生や子供達と実際に会って話しを聴いて貰うことで現実が見えるはず・・・忙しい日々ですが、Mさんを連れて歩きました。

F町のサッチャン(68歳・韓国)にも会って貰いました。
スピーチコンテスト優勝で新聞に載ったり表彰されたりと大忙しだったサッチャンは、孫のようなMさんに一生懸命話してくれました。

「ことばの学びが自立につながる、虐められてこともあったけど、助けてくれた人もたくさんいた。一番感謝しているのは日本語の読み書きを教えてくれた先生・・外国から来た嫁さんは、日本人と家族になり文化も習慣も違う国で生きていかなければならない。言葉の学びはもちろんだけど、文化や習慣の違いが理解できなければ怒られている理由さえわからない。でも、それを教えてくれる日本人はほとんどいない・・日本語教室がなければ、今の自分は存在しなかった・・」

ウンウンと頷きながら聞いている孫のようなMさんを見ていたサッチャン・・「若い人が、私たちのような外国からの嫁さんに興味を持ってくれるのは嬉しいね・・私の作ったキムチを食べさせたいね~」

昨晩は、NHKホリデーにっぽんで紹介された「生きるための「あいうえお」教室」2009年放送のDVDを見た学生達が、番組で取り上げられたお店「我が家」で食事をすることになったということで・・サッチャンが早速キムチを届けてくれました。

秋田に始めて来た大学生達、もちろん能代も初めて・・その日本人の学生達を「おもてなし」しているのが異文化をルーツに持つお嫁さん達・・・「私たちが住んでいる町はイイですよ~・ホラ、私たちを見ているとわかるでしょ」

日本語教室で学ぶ人たちの笑顔が・・そう伝えている・・

誰かに何かを伝えるとき、表や統計を取ることも大切だけど・・
この笑顔に勝るものはない・・改めてそう思いました・

サッチャン、キムチありがとう!!
 

今日は七夕・・

 投稿者:北川  投稿日:2015年 7月 7日(火)06時53分58秒
返信・引用
  大きな笹を頂くことができました・・ついでに七夕飾りも頂きましたよ~
天気も良いし、お星様がきれいに見えそうです。

もうすぐ夏休み・・
7月25日(土)~26日(日)は、恒例の「お泊まりキャンプ」・・子供達は待ちに待っています。夜の怪談話を仕入れておかねば…(苦笑)

7月23日からは「夏休み学習支援教室」が始まります。
教室は確保して貰いましたが、場所が定まっていません(無理にお願いしたので・・)
チラシを配布しますので確認して下さいね。

今日の教室には横浜国立大学の学生さんが来ます
カワイイ女子大生なので、男の子達(男性諸氏)は喜ぶでしょうね・・
日本語教室で勉強している人たち(お嫁さん達)にインタビューしたいそうです。

今年の短冊には、みんな何を書くのかな~?
 

支援とは・・

 投稿者:北川  投稿日:2015年 7月 6日(月)02時54分13秒
返信・引用
  5日におこなわれた日本語能力試験のN1に挑戦したHさん(中国)から電話が入りました。

「ただいま~無事に試験を受けてきました。N1はやっぱり難しかった~・・落ちたら、又受験しますのでこれからも宜しくお願いします。道が分かったから今度は冬道でも大丈夫だと思います。心配かけてゴメンなさい」

試験会場まで連れて行くつもりでしたが、自分で運転して行くと言ったのでチョッピリ心配していました。
昨年から県内でも日本語能力試験が受けられるようになりましたが、能代から秋田まで車で一時間半ぐらいかかります・・おばさんは心配性(苦笑)

どんなに心配しても自分のことは自分で解決するしかないんですよね・・・私たちができることなんてたかがしれている。

「当事者が抱える問題は当事者が考えて取組む・・そこにどう寄り添うかを考え実践し続ける」

全てに通じる支援の在り方だと思えるようになりました。
「寄り添う人がいる」と思うだけで・・人間は強くなれるんですよね。

 

Re: 百人一首

 投稿者:北川  投稿日:2015年 7月 5日(日)19時28分31秒
返信・引用
  > No.1558[元記事へ]

高校さんへのお返事です。

> 風をいたみ岩うつ波のおのれのみくだけて物を思ふころかな
> 掛詞   くだけ(「      」と「      」)
> 何が当てはまりますか。


「海の歌」と「恋の歌」・・・高校さんは、誰に思いを募らせているのでしょうね

後悔しない恋をして下さいね!
 

百人一首

 投稿者:高校  投稿日:2015年 7月 5日(日)15時25分23秒
返信・引用
  風をいたみ岩うつ波のおのれのみくだけて物を思ふころかな

掛詞   くだけ(「      」と「      」)

何が当てはまりますか。
 

七夕

 投稿者:北川  投稿日:2015年 7月 5日(日)10時28分44秒
返信・引用 編集済
  もうすぐ七夕・・日本語教室でも毎年、短冊に思いを書いてもらう。

「日本語が上手になりたい」と書いていた受講生が「車の免許を取りたい」「資格を取りたい」と書くようになったり、「高校に合格したい」「家族が幸せでありますように」と書くようになるのを見ると、学びの大切さが実感できる。

「お父さんの病気が治りますように」と書いたH君のお父さんは亡くなってしまったけど、今年高校に合格し元気で学校に通っている。
「お父さんは僕たちのこと見てるかナー」と聞いたH君に、「いつだって見てるよ。悪い事したら天から降りてきて殴られるぞ~」と言ったことが、ついこの間のように思い出される。

年々困るのが、笹の木が手に入らなくなってきたこと・・どうしようかなー・・

そう思っていたら・・昨晩電話が入りました。
笹の木を下さるという御連絡でした…嬉しい、感謝です!

お電話を頂いたのが嬉しかったのと、町の人たちに支えられている事に改めて感謝する事も含めて・・・日誌の方に思いを書いてみました。

 

子供達

 投稿者:北川  投稿日:2015年 7月 5日(日)06時15分40秒
返信・引用 編集済
  土曜日はO町日本語教室・・最近は、お母さんと一緒に子供達が来るようになりました。
(ようやく・子供を巻き込む支援が理解されてきました)

年齢も学年も違う異文化をルーツに持つ子供達(中国・台湾・ベトナム)が、お互いを意識しながら学んでいます。
日本語教室というと日本語が理解できない弱者の集まりと思う人が多いようですがそんなことはありません。高校進学を目指す場所として機能しています(自立している先輩達が、高校進学の意味をきちんと伝えてくれるからです)

もうすぐ夏休み・・・今年も夏休み学習支援教室を開催します。。
能代市に依頼し教室を確保して貰いました(感謝)

秋田県内で子どものための学習支援教室を開催するのは能代だけだそうです。

外国人相談窓口には様々な相談が寄せられているそうですが、その陰に隠れている子供達の存在に気づく人たちはどのくらい居るのでしょう・・唇を噛みしめジッと耐えている子供達・・・

そんな子供達に居場所を提供する・・それも次世代育成に繋がると思うのですが、学力N01の県には必要ないことなのかもしれませんね(悲)

異文化をルーツに持つ子供達の支援は全国的な広がりを見せていますが、過疎化・少子化する地方の町だからこそ、そこに目を向けるべきだと思います。

誰もやらないのなら、やるしかないですものね・・・学習支援ボランティア募集のポスターを作成しました。
後ほど提示しますので、よろしくお願い致します。
 

入院時の保証人

 投稿者:北川  投稿日:2015年 7月 4日(土)05時04分40秒
返信・引用 編集済
  中国帰国3世のTから電話が入った。
「昨日からお腹が痛く病院に来たら入院するように言われた。入院には身元引受人が必要だと言うので父(帰国2世)に連絡したが日本語が分からなくてダメだとのこと。なんとか入院の身元引受人になってもらえないだろうか」

20年以上前、中国残留婦人の祖母と2世の父親(母親は中国人)と一緒に永住帰国したのは、Tが中学一年の時。
彼の日本語指導には中国語ができる戦争体験者が依頼された・
学校へ行かなくなってしまった彼に困り、教育委員会から電話が入ったのは半年後だった。

それが・・Tとの最初の出会いだった。

命令形の日本語→「座れ、読め、書け、行け、来い、食べろ・・」
言われた通り動くようになるが、友達にも命令形を使うとは想定しなかった戦争体験者(中国語話者)
初期指導からやり直し、彼は自力で工業高校に合格した(能代は推薦制度はない)

あれから20数年・・・私もおば~さんになるはず(苦笑)

中国で一人っ子政策で生まれた子供には兄弟も親戚も居ない。
永住帰国した祖母や両親は、高齢化したり亡くなったりしている。

文化も習慣も違う家族に育てられた3世・4世が日本人と同じように生きるのは難しい・・

日本で育ったんでしょ!日本国籍なんでしょ!長い間日本に住んでいるんでしょ!
日本人って・・珍しい外国人にはやさしいけど、生活者には厳しいんですよね・・(苦笑)

昨日、病人へ行ってきました・・元気そうなTを見て一安心・・

身元引受人の用紙を出してTが言いました・「先生すみません。迷惑をかけたくなかったんですが・・」

「ハイハイ、お金を払わないで病院から逃げ出す人も居るからそのための保証人ですよ。君はそんなことをする人ではないから保証人になりましょう」
彼もTをみてきました・・・「早く元気になるんだぞ、ガンバレよ!」


Tも戦争による犠牲者の一人です・・・中国残留帰国家族がどうして生まれたのか・・
戦後生まれの私が戦争の現実と向き合うことになったきっかけが・・日本語指導でした。

戦争はぜったい反対です・・・・犠牲になるのは一般市民だと、彼らが証明しているからです。
 

子どもの支援から見えたこと

 投稿者:北川  投稿日:2015年 7月 3日(金)05時14分11秒
返信・引用 編集済
  昨日(2日)は、午後一時半から平成27年度外国人相談センター第一回連絡会議。

木曜日は日本語教室の日なので、後片付けをボランティアにお願いしバタバタと秋田まで走った(高速で1時間)
相談実績及び相談状況報告、秋田県の国際化の現状、情報交換・・

いつもの会議だが話題に上がったのは、中国から呼び寄せられた子供(小学3年生)の問題だった。
その町の教育委員会は子供の学習支援に興味がない・・・
その町にも学校加配の日本語指導者はいるが英語以外は話せない。今まで担当した子供も中国と韓国にルーツを持つ子供だったが、子供が日本語が少し話せたので問題はなかった??とのこと。
子供の成績が良くなかったのは、本人のやる気の無さと意欲の無さが原因・・だから異文化をルーツに持つ子どもの支援など無駄な事???・・

その町に日本語がひと言も話せない子供がやって来たのだから大騒ぎ・・県内各地にボランティアで日本語指導をしてくれる人はいないかと探したという。
中国語が話せる人はいないか・・ボランティアで教えてくれる人はいないか・・

能代に移住してきたら引き受けるが、ボランティアでその町まで行く時間も金もない(苦笑)

外国語ができる人ではなく日本語指導ができる人のことを・・・日本語指導者という
この本質を理解していないのが秋田県


県内在住外国人の状況報告に、ベトナム、台湾、カンボジアからの外国人の増加とあった。
「そんな言葉が分からない人たちが日本語教室に来ても、日本語を教えるなんてできっこないわ」という日本語指導者がいた。

日本語を日本語で教える・・日本語指導者の本質はそこなのに
「言葉が分からない国の人に日本語を教えるなんて無理」と言う日本語指導者が多い。

生活支援と学習支援は根本的に別物である。
子供でも大人でも学習支援に関わるなら、日本語教授法を学んで欲しい。

日本語教室に来る人たちは、4技能獲得を目指す人が多くなった。
コミュニカティブ日本語などと悠長なことを言ってられないのが、現実を生きる在住外国人の本音なのかも・・・

子どもの日本語支援に、なんのアドバイスも貰えずオタオタする地方の町の教育委員会
日本語指導者の人材不足・・
文部科学省が打ち出した子供の学習支援など・・関係ない???・・・・

呆れたと同時に、地方再生とは何かを改めて考えさせられた・・


帰宅したら受講生から野菜が届けられていました
「私が作った野菜なので食べて下さい。作り方はね~・・・」
電話で作り方を説明してくれました。

さすが教室の受講生・・・電話をかけるのを怖がりません
学んだ事を実践できなくっちゃね!

受講生達のためにも、めげてなんかいられませんよね・
 

輝く女性達が集いもっと秋田を元気に

 投稿者:北川  投稿日:2015年 6月27日(土)16時26分14秒
返信・引用
  女性の視点で地域の現状や課題について話し合いましょう。

VITALITY WOMAN あきた・・・バイタリティウーマンサミット
県内のバイタリティウーマンが一堂に介して提言を発表
チームの結束を高めるとともに、地域協働の意識醸成とCBの創出をサポートしていく決意を表明する。

この会議に呼ばれました。

「国の地域創世提言書提出に当たり知恵を出して下さい」・が本音のようなサミットでしたが、集まったメンバーは顔なじみばかり。

募集対象は、山本地区・北秋田地区・鹿角地域・・とか・・

能代山本地区は、それぞれの立場で頑張っている女性がたくさん。
どのグループも、今年度の事業に着手し始めていました。
当会も、夏休み学習支援教室やキャンプ・盆踊りの準備です・・・

なんか行政が後手後手ですね・・・国への提言提出は8月末までとか・・

ずっと前から女性達は輝いているのに・・見ようとしないのは誰??(苦笑)


 

戦後70年・・6月23日沖縄戦終結の日

 投稿者:北川  投稿日:2015年 6月26日(金)03時23分26秒
返信・引用 編集済
  623・・・沖縄戦終結の日・
86、89・・広島・長崎原爆投下の日
815・・終戦
53・・新憲法施行の日

沖縄では、先の戦争が基地問題に直結している
戦争がなければ日本人が取り残されることもなかった・・中国残留帰国家族

外国語が話せるようになるのは楽しいことばかりではない。
植民地支配や侵略の被害に遭った人たちの生の声が聴けるようになることでもある。

中国残留帰国者から始めた日本語支援活動は、国際交流なんて甘っちょろいものではなかった。
ある意味、日本人の差別や蔑視との闘いだった
私に何ができるのか・私がするべきことは何か・・若かった自分は悩んだ・・

国際理解や多文化共生社会は、その戦争の犠牲者達と向き合わなければならない現実があるということを忘れてはならない。


お互いに理解し合える関係を作る必要がある。

そのために忘れてならないのが「戦争の恐ろしさを知らぬ私に、私は問う」・・恐ろしさを知らぬ自分を恐れよ・・
その姿勢を崩さなければ、どこの国の人たちとも理解し合えるようになる。



*今年も助成金の申請が通り「広島・平和と文化を考える旅」が実施できることになりました(3年目)・・異文化をルーツに持つ子供達5人を連れて9月に広島へ行きます。

広島在住の二口さんの御協力がなければ実現できないことです・・心から感謝します
(日記の方にも書きました)
 

多様なつながり

 投稿者:北川  投稿日:2015年 6月24日(水)06時00分42秒
返信・引用 編集済
  北海道国際交流センター 日本語日本文化講座夏期セミナー30 周年記念 (OPI日本導入25周年記念 )
日 時:2015 年 7 月 31 日(金)~8 月 2 日(日)
会 場:函館国際ホテル(北海道函館市大手町 5-10 JR 函館駅徒歩 7 分)
テーマ:多様なつながりと OPI の可能性

 HP http://opi2015.proficiency.jp/
===============

上記のセミナーに参加することにしました。

今回のテーマは「グローバル時代の言語教育-つながる教育、社会、そして、人」

言語教育というと国際交流・英語教育・識字教育と、特別なことのように語る人が多い・・外国人が珍しく趣味のレベルで言語教育「英語)を捉えていた時代はそれでも良かったのかもしれないが、異文化の人たちが生活者として暮らし日本生まれの子供達が育っている・・地方再生という名の下に、過疎化・少子化する地方の町にこそ、異文化の人たちが増えている現実があります。

そんな中で、言語教育を「つながる教育」と考える人がどれほど存在するのか・・疑問に思っていました

「グローバル時代の言語教育」・・言い方が面白い!・・と思いました。

今回は、OPI恩師の嶋田先生、英語教育の第一人者大津先生(能代にも来て下さいました)そして様々な分野で活躍している先生方の講演を拝聴することができます。
泊まりのセミナーなので、飲みながら(?!)過疎化する地方の町のグローバル化にどう対応するべきか・・・語りあえたらいいナーと思います。

OPIの学びが、生活言語からことばを取得する異文化の人たちの日本語能力を測る上でとても役に立っています。
何ができないのか、どこを指導するか、スキルアップする所はどこか、見える自分がいます。

「そこは、私が覚えたいと思っていたところなんです・・どうして分かるんですか?」と受講生に言われるようになりました・・・OPIを学ばなければ見えなかったと思います。


能代では、人(相互理解)→社会(地域住民の信頼)→つながる教育(日本語教室の必要性)と
20年かかって作り上げてきました。

つながりは人の心から・・言語教育だけが先行するブローバル化は間違っている・・そう思う昨今です。

頑張って勉強して来ます
学びを伝えるのが私の仕事・・・勉強会に参加したくても、簡単ではないですものね(苦笑)

その前に、夏休み学習支援教室や泊まりキャンプがあります・・ボランティアの皆様、御協力宜しくお願いします。
後ほどチラシを配布しますね。
 

嬉しかったこと

 投稿者:北川  投稿日:2015年 6月23日(火)05時40分36秒
返信・引用 編集済
  日本語指導って何?、日本語指導も国語指導と同じでしょ?
日本語支援講師=障害児支援講師=外国人=障害児・・・文化が違うって障害児と同じ?

日本語指導者なんて名ばかりで学校から見たら雑用係と同じ、何でもやらなくてはいけないんですよね。子供も勉強が分からないからやる気がないし・・・日本語指導者のぼやき・

正直、呆れた・・
私が20年前、ボランティアで学校に入り、日本語指導をさせて貰ったときよりヒドイ状況である
「日本語・生活支援講師」と名前がつき薄給が貰えるようになったことで、学校の言うままになるしかないのか・・名前だけの日本語指導者が増えてしまった・・・

学校側は日本語指導とは何かを理解していない
日本語指導者は何をしたらいいのか分からない(だから雑用に甘んじるしかない?)
給料を貰って学校に入るなら、日本語指導者として何をするか把握できなければならない。

今年の4月から、その荒波の学校へ乗り込んでいる・・

あからさまにイヤな顔をされた・・取り出し指導はできない、答えを教えるために側に居るのかと言う顔をする教師。
学校の教師には日本語指導の専門家として対応する必要がある・・・
優しいオバサンでお金を貰うつもりはない(個人的見解)

異文化の子供が増えている状況に対応できる日本語指導者が居ないことが、学校に受け入れて貰えない要因のような気がした。
闘った・・笑顔で闘ってきた・・そのせいで体調を崩したわけではないだろうが(苦笑)・

めげないのが私の取り柄・・だてに20年もこの仕事を続けてはいない・・
私がやらなくて誰がこの状況を変えられるだろう(私は腹をくくってこの仕事をしている)


昨日・・5年生の子どもの担任が言ってくれた。
「もっと早くに日本語指導者がついていたら子どもは救われたと思います。小学校2,3年の教科学習の基礎を学ぶ時期に日本語指導者が側に居たら、子どもは安心して学習できると改めて思いました。他の子どもにも目を向けてくれるので安心して教科指導ができます。どうして、もっとこういう制度が確立できないのでしょうね・・」


あー・・また一人・・味方が増えた!(嬉しい)

校長に、このことを伝えると・・
「学校教師は、実際に子どもが変わっていく様子を見ないと日本語指導の意味が理解できない。成績はもちろんだが、子どもの笑顔とやる気が一番見えるのが教師という職業。貴女のことを日本語指導者として評価する先生が増えている。貴女だからこそ日本語指導の意味を伝える事ができる・・どうか頑張って欲しい・・」

20年経ってもこんな状況なんですよね~・・
(校長が私を評価する理由は、10年前、同じような状況の子どもに日本語指導をしたことで大学まで進んだのを実際に見ている)


どこを変えたら、学校を変えることができるのだろうか・・・

やっぱり・・力量のある日本語指導者を増やし、学校へ送り込むシステムを作るのが一番の近道かも・・・誰か~考えて下さい


 

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